柳楽優弥ファンブログ跡地

やってきました、DVD！

いそいそと特典映像を一通り見て、その後はコメンタリーバジョンで映画鑑賞。
中江監督と大多Pの個人的恋愛感が随所に入りすぎてて
「直情型が大多Pで、抑えるタイプなのが中江監督」ってことはもうわかったから！と
突っ込みたくなったけど、それでも全体的に結構おもしろかったかも。

以下コメンタリーと特典映像のDVDからわかった柳楽ミニ情報（笑）

・どうやら柳楽くんは同世代の男の子にはそんなに人見知りしないらしい
「大人」と「女の子」に弱いのね（笑）
・ロッカーに頭ぶつける演技はかなり監督の細かい演出があったのかとびっくり
・ってことは、私が前に絶賛したロッカーにキスしようとするシーンは雨シーン前？
・でもなるべく順撮りしたって言ってたしな…（独り言）
・その雨のシーン以降は自分の間合いで演技しだしたのであんまり演出も指示しなかったとか
・その雨のシーンのメイキング、あの落ち込み具合見覚えが……
象使い学校での落ち込み具合と同じ（笑）
・その雨のシーンを「おれの修羅場第一章」と笑って振り返る柳楽くん
イイヨイイヨー男はそうでなくちゃ（笑）
・本栖湖で雪だるまを作る15歳柳楽くん。ナレーションで「15歳らしい」とか言ってたけど
そ、そうか！？12歳くらいのテンションのような……。でもあの顔に似合わない子どもっぽさが
自分的にはツボ（……）
・メイキングのラストの方ではカメラに向かっておどける柳楽くん。
高校でもこんなノリなんだろうなぁとほのぼの。
・ナレーションはコメンタリー皆褒めてた。星になった少年では声がまだ定まってなくて
ちょっと不安定だったけど、いい声になったよね。
・「彼の演技を色々言う人もいるけど、彼なりにすごく考えてやってるからね」という大多P。
あぁ、言いたいこと言ってくれてありがとう。大好きになりました（笑）

柳楽くん以外の感想
・ガソスタスタッフの苗字が実は日本車メーカーの名前だったというとっても無駄なトリビア（笑）
・ノンちゃんの洋服が志郎とつきあってる時はカジュアルになってるというなるほどなトリビア
・元彼はノンちゃんのほっぺをプニッとするクセがあるというわかりづらいけどなるほどなトリビア
・蒼井優ちゃん、そういう使われ方だったとは！衝撃の真実
・ガールズトークはいい大人の男性にも謎なものなんだ～という驚き
・マッスルの演出は大多Pもいやだったんだ、という安堵（笑）
・とりあえずメイキング見ても柳楽くんと沢尻エリカちゃんとの会話が皆無で
予想通りすぎて笑えた


ま、こんな感じで。
今回メイキング見て＆コメンタリーで大多Pが「中江はすごく時間をかける」というのを聞いて
しみじみ思ったこと。

柳楽くんの演技をよく「素っぽくて上手いかどうかわからない」って言ってる人がいるけど
絶対素じゃないって。
１シーンでものすごく時間かけてて、リハも何回もやって。
あの状態で素で演技できる訳がないって。
素でやってるの？と思わせるほどの演技をしてるんだなぁって。

逆にあれだけ時間かけて何度もリハやった上で、あんなに新鮮なリアクションができてるなんて
私も思ってなかったのでファン失格だ（汗）
また私の中の柳楽くん役者ランクが１つ上がったよ。

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