柳楽優弥ファンブログ跡地 [最後の命・柳楽優弥]週刊現代 忍者ブログ

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[最後の命・柳楽優弥]週刊現代

購入してきました~。
(なお、月刊オーディションは近所の本屋では売ってなくて、
大型書店が開いている時間に帰れてないので購入できていません…
amazonでぽちった方が早いか…)

週刊現代、モノクロ3ページなので、ビジュアル派はどうかなと
思いますが、テキスト派はかなり読み応えあっておすすめです!

この雑誌でも小さいころから今までを一通り振り返る形式になっています。
インタビューを再構成して一人語り風になっているので「柳楽節」は
ないのですが、デビュー前の少年時代の話などは、私も初めて聞くものが
結構ありました。

あと!ずーーーっとデビューのきっかけで語られてた
「友達がやっていて楽しそうだったから」の「友達」が女子だったという驚き!
もうずっと男の子だとばかり思ってました。
この辺りの経緯もここまで詳しく語られているのは初めてで、
読んでて、ほっほー!って感じでしたw

カンヌ受賞後の方は割と他でも語られていることが多かったんですが、
舞台のくだりがこれまた初耳のことが多くて。

台詞一度飛んだんだ!という衝撃。
それ以上にL.A.のアクターズスタジオでやったあのメソッドがいきて
台詞が飛んでも問題なくクリアできていたという衝撃!!

以前も書きましたけど、やりたいことのためにやったことに
無駄なことはないんだな…と、改めて感動しています。

で、これを読んで、私の「最後の命」の感想がちょっと語弊があったかも…と
思ったので、ちょっと補足を。

「原点」で「おかえりなさい」という気持ちになったと書きましたが、
「スタートに戻った」という意味ではなくて、
年月を重ねた分成長をして、系譜に追加された、という意味合いでした。
ベクトルの方向は同じキャラクターでも、
12歳の「何も考えず」演技をしていたところから、
24歳の「自分が今できること」を出し切って作り上げるところまで
たどりついたことに、ぎゅっとなったんだと思います。

「誰も知らない」とはかけ離れた役で評価を得るのも嬉しいのですが、
「誰も知らない」に似た括りの中で評価を得られたら、その時こそ
「誰も知らない」の呪縛から解き放たれる気がするので、
今回はそのステップの1つになりえるんじゃないかと思うんです。
…って、言いたいことが上手く伝わるかわからないですが…。

でもそのためには、いっぱい引き出しを持っておいた方がいいと思うので、
これからも普段は制限なく色んな役をやって欲しいなぁと思います。

で。
初日舞台挨拶ですが、チケットまだあるようです。
新宿
渋谷
横浜
年に何度も会えるチャンスはないと思うので、ちょっと遠い人も
この機会に生柳楽くんに会ってみませんか?
「この目の前にいる人とスクリーンに映ってる人って本当に同一人物かな…」
という不思議な感覚を味わえますw
それだけやっぱり普段と役では別人なんですよね~。

ちなみに、私は横浜と渋谷に行きます。移動もあるので挨拶程度に
なってしまうかもしれないですが、もし会いたいという方がいましたら
お気軽にフォームからご連絡ください~。

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