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[舞台CITY]振り返りその3

その3です。
chapterとしては4の続きです。
引き続き、穴埋めや訂正情報お待ちしてます!


(これより前だったような気もします)
主人公が紹介された時に喧嘩していた作業員2と3。
「最近昼の記憶がないんだよな」
「え?」
「気づくと夜になっていて」
「は?」
「”え?”と”は?”しか言えねぇのかよ!
何?そういう感じ?」

そこへ現れる「あのひと」。
2人に問いかける。
「人知れず、ひそかに思っていることがあるはずだ」
「君たちに役割を与える。
心臓を探しているんだ。」

うなだれて(操られて?)聞いている作業員。
「あのひと」が消えると、ハッと覚醒する。

作業員「いいけどさ。やるけどさ。どうせやることねぇしさ」


緑の蛍光色のワンピースをきた女性。
「いつも通りの朝だった。
私は、いつもとは違う服をきていた。
街ゆく人は誰も気が付かない。
これからあの人のところへいくというのに」
靴?を直そうとしていると、コレクターが現れる。
「君かい?僕と待ち合わせしていたのは」
ドアにいるコレクター。
「この部屋に入ったら最後、出ては来れない。窓もないからね」
奥へ消えていく。女性も後を追ってドアの向こうへ。

そこへセグウェイに乗ってすーっと進んでくる「あのひと」。
(セリフうろおぼえ)
「女性にしか何かを産み出せないが、女性にしか失わないものもあると知った。
女性の心臓が必要だった」
(ここも象徴的過ぎて、何を言いたいのかわかりませんでした…
女性にしか失わないもの→心臓、の流れがわからない…)


作業員3人が女性の顔に袋をかぶせ、拘束している。
「消えても誰も何も言わないような女を集める」
「右手を切り落とせばばれねぇって」

(「あのひと」は右手を切り落とすことでコレクターの
連続殺人に自分の仕業を紛れ込ませようとしたということですね)


Chapter5 高圧(high pressure)
コレクターの部屋。
女性がイスに拘束され、右手をテーブルに固定されている。
顔に被せられている布を取られる。

コレクター「(手に手首から先が入った透明な袋を持っている)
これが誰のだかわかるかい?母親だよ。
ぼく、おれは、母親の右手を切り落とすことで、ようやく上京できたんだ」
(斧のようなものを持ち、女性の右手を自分の手でさらに押さえる)
女性「きさま~!」
コレクター「すぐ済むから」(斧を振り上げる)

そこへフードを被った主人公がテーブルの上をすべるようにして
コレクターを突き飛ばす。(ここもヒーロー感凄い!)
後ろには幼なじみも。

主人公がコレクターと戦っている間に
女性を解放する幼なじみ。

主人公がコレクターに突き飛ばされる勢いで、そばにあった
ミニ冷蔵庫の扉が開く。
中には大量の「手首」が!!
腰を抜かして驚く主人公。

(ここも恐らく、「海辺のカフカ」のオマージュではないかと思います。
カフカにも「猫の頭を切って冷蔵庫に並べて保管する」キャラクターが
出てくるので)

今度は幼なじみを狙うコレクター。
幼なじみ「ぼくにそういうことをやっても無駄だよ。
僕は人より早く動くことができるんだ」
先回りをして足を踏む(?)幼なじみ。

しかし、なぜか女性は落ちていた斧を拾って、主人公たちに向かってくる。
(意味わからーん!そもそもこの女性はなぜ自らコレクターに会いに行ったのか…)

混乱の隙にコレクターがまた手を床にたたきつける。
今度は女性だけでなく主人公も倒れる。
その間に部屋から飛び出して逃げるコレクター。

主人公と幼なじみは女性を保護して部屋の外へ。
幼なじみ「あれやばい!あれやばい!」
主人公「(てのひら見ながら)あれめっちゃやばい!」

外に出ると、作業員たちが。
さらに男性刑事が「ごめんなさい、ごめんなさい」と言いながら
なぜか発砲。
そこへ「うぉぉぉぉぉ!」と叫びながら入ってくる人が。
先輩です。
そのまま男性刑事のところへ向かって撃つのをやめさせ、
作業員も殴り、また「うぉぉぉぉぉ!」と言って去っていく。
どうやらすごい怪力の持ち主。
「凄い」と感心する幼なじみ。

男性刑事と女性刑事が座り込む。
「なんのためにこんなこと。私達に任せなさい」
主「任せられないからやってるんだよ」
去ろうとする主人公と幼なじみ。
女刑事「あなたかあなた達かわからないけど、既に街で噂になり始めてるし、
(ここ抜けてます)
主「じゃあ、なぜ、なくならない?どうして、街はこうなった。
正義は見えるか?見えているか?
俺は見えてるよ、聞こえてるし」

そういって去る2人。

幼なじみ「じゃあ、ぼくあっちだから」
主「おう、巻き込んでごめんな」
幼なじみ「楽しかったよ。施設にいる時、よく夜に抜け出したのを
思い出した」
幼なじみ「またなんかあったらお金以外のことなら相談してよ」
そういうとスケボーで去る幼なじみ。

一人で歩いていると、「あのひと」の結界(透明な壁に四方囲まれる)主人公。
主「え?」
結界の外には妹、幼なじみ、女刑事(動物病院であった状態)、コレクター
などが無表情に立っている。(ここ記憶あやふやです)
妹「夕方とかそれくらいには帰るから」
幼なじみ「あれは去年の夏ころだった」
主「(幼なじみにかけよるが結界でその先にはいけない)なんだよ…!」
女刑事「白いレースのカーテンが世界を覆っていて、その隙間から世界を見ているような?」
妹「ピンク色のカーテン」
幼なじみ「夕食の帰り道、ふと振り返ると彼女はいなくて」
妹「紺色のカーテン」

あのひと「そんな過去のことは忘れてさ。僕と新しい都市を作らないか」


結界を破って(?)家に戻ると妹が踊っている(chapter2のリフレイン)。
主人公はイスに座る。
主「それ、何やってんの?」
妹「何ってダンスだよ。みたらわかるでしょ~」
主「わかんないよ」
妹「今流行ってるんだよ。
タピオカ買って、皆で集まって、ミラーの前で踊るのが流行ってるんだよ」
主「ミラーじゃなくて窓だよ」
妹「窓か~」
イスに座る。
妹「はぁ…疲れたにゃー」
主「何?なんて言った?」
妹「疲れたにゃー」
主「疲れたにゃー?」(萌え)
妹、立って歩く途中で振り返る。
妹「牛乳でも飲みますか?」
主「いや」
妹、牛乳とコップを持って戻ってきて座る。
主「で、どうなの、今の学校は」
妹「わかんない」
主「いじめは?」
妹「ないよ」
主「ならよかった」
妹「あっても言わない」
主「なんだよ、それ」
間があって
妹「あーあ、猫でも飼いたいなーー」
主「それか。飼えないし」
妹「わかってるよ。
でも猫はいいよね~~。
夜になっても何だって見えるんだよ」
妹「お兄ちゃんはどうなの」
主「まー、ナメられてるよね、基本的に。
皆大人だし。こっちは中卒だしさ」
妹「(ボクシングのような手ぶりをしながら)
ボコせばいいじゃん。お兄ちゃん強いんだから
ボコせばいいんだよ」
(ここで妹が猫の話題に戻すのですが内容忘れました…)
主「猫のことばっかだな」(うなだれる主人公)
主「飼うよ。飼うからさ…」(泣く主人公)
妹「じゃあ、いってくるね」
主「おう(泣いている)」
妹「夕方とかそれくらいになるから」
主「おう…」
消えていく妹。

(猫を飼いたいと言っていたから、後悔の念でネコを飼い始めたんですね。
そして「夜」と名付けた。主人公がいかに妹のために生きているかがわかるシーン)


ベンチに座る先輩と幼なじみ。
幼なじみ「あの日以来、彼の妹はいなくなった。
去年の夏だった。
彼は妹のために働いていた」
先輩「(立ち上がり)でもそれは!」
幼なじみ「しゃべった!」
先輩「なんだよ…。
それは自分のためだろう?」

(「妹のために働いていたのは自分のため」すごくよくわかる構図。)



Chapter6 低速(Low Speed)
妹が立っている。
妹「私は生まれつき心臓のスピードが緩かった」

「あのひと」が出てくる。
あのひと「心臓を探している。女性にしか持てない心臓を」

(妹がいなくなったのはやはり「あのひと」が関係していて、狙われた理由はこれらしい)

また主人公を結界で囲うあのひと。
あのひと「僕もできれば僕が特別ではなく、普通の人だと思いたかったよ。
でも聞こえるんだ。この世界のすべての痛みが聞こえる」
あのひと「僕と新しい世界を作らないか
こんなクソみたいな世界全部ぶっ壊してさ」
主「ふざけんなよ、おまえーーー!
おれはな、この世界をゴミだと思ったことはあるが、
クソだと思ったことはない!クソが!
勝手に一人でやってろ!おれはおれのやりたいようにやる!」

(この一筋縄では操れないところが「あのひと」が欲しかったものなのかな)




今日はここまで。
拍手コメントありがとうございます!
しさん、ゆさん、茶さん、もさん、大さん、読むことで少しでも
シーンがよみがえるのであれば嬉しいです!
ありがとうございました~!



拍手[8回]

PR

[舞台CITY]振り返りその2

chapter2の続きです。
その1よりさらに記憶が曖昧になってるので、皆さんのお力が欲しい…(;'∀')
そして書いてあることはあくまで「そういうシーンあったなー」と
思い出すきっかけレベルになれば。正確性はないのでこのまま信用
しないように笑。
※MACHIさんyuiさんに補足いただき、追加しました!
MACHIさんyuiさん、ありがとうございました!




ここまで壁を横にスライドすることが多かったのですが、
ここで壁が縦に立てられて高さがでます。
そこに投影されるのは東京タワーと夜景。
そこに出てくるのは男性(=コレクター、後の連続殺人犯)。
「ここは東京。ぼくはできる。なんだってできるんだ」

また横の壁に戻り、「あのひと」が出てくる。
ただし、ここは怪しい感じはなく、普通の人のように。
あのひと「いつも通りの朝だった」
あのひと「この世界には毎日何百万の朝があり、これもたった一つの朝にすぎない」(前半のセリフうろおぼえ)
あのひとは、冒頭の主人公と同じように鏡を見て身なりを整える。
(「あのひと」も主人公と同じ朝を過ごしていて、そこだけを
切り取るとどっちが悪とか善とかないんですよね)

あのひとが食事をしていると(あのひとの食事はいつも銀食器がいっぱいで
豪華なのは意味があるのかな…)、窓の外にコレクターがいる。
コレクター(以降「コ」)「ぼくはできる。なんだってできる」
あ「本当にできるのか」
コ「やりとげてみせる」

(このシーンを見る限りはコレクターもあのひとが操っているように
見えるのですが後半そうとは思えないシーンもあり、私の中で謎の一つ)

主人公の家。
(ここも妹がいたころの回想、もしくは夢のシーン)
妹が不思議なダンスを踊っている。
主「それ何やってんの?」
妹「何ってダンスだよ~。見たらわかるでしょ」
主「わかんねぇよ」


chapter3:高層(high-rise)

作業員の先輩と歩いている主人公。
先輩「飲み込み早いね~」
主「そうですか」
先輩「うちにいる作業員皆クセが強いからさぁ。
君はまともだから…あ、まともじゃないか。
まともな人間なんていないからさ」
そこへ作業員3名が通りがかる。
先輩「あ、この人にも教えてやって」
不機嫌そうにほとんど反応せずに歩いていく3人。
うち作業員1が止まる。
先輩「あいつ、しばらく警察に捕まっていたみたいなんだよ。
でも普通~に復帰したね」

縦3段分の櫓のようなものが2つ並んでいて
1つには車イスの総務の人が座っていて、
もう1つには主人公がのぼる。
主「あ~、ビルが見えますね。ビルの窓が鏡のようになっていて、
雲が映ってますね」
車いす「海の向こうから、この島国にやってきたものは、
やがて食いつくし、この国を飲み込む」(これもずっとリフレインされるワードです)

capter4:地下(Underground)
白い壁の前のベンチ、先輩の横に幼なじみが座っている。
幼なじみが話し始めるも、黙ったまま去ってしまう。
そこへ主人公がやってくる。
主人公「わかった?」
幼なじみ「やっぱりだよ。あのビルには何かある」
メモを渡す。
幼なじみ「でも気を付けた方がいい。あのビルには本当は地下がない」
主「地下がない?」
(こことんでます)
主「今日はいつも座ってる人いないの?」
幼なじみ「さっきまでここに座ってたよ。あの人、ぼくたちと
被ってないけど、ぼくらの施設にいた人だよ」
主「ええ?そうなの??」爆笑
主「ま、いいや。おれ、もういくわ」(ここも日を追うごとに
爆笑からキリリ真顔への切り替えが激しくなっていきました)


(この辺順番微妙に違うかもです)
変わってコレクターの部屋。
(このシーンはセリフ量多く、全体的にうろおぼえです…
覚えている方ぜひコメントで教えてください…)
コ「この部屋に入ったら最後、出ては来れない。窓もないからね」
コ「(神経質にラジカセを何度もガチャガチャ押して)
おれは18まで母親に育てられた。

(この辺りでイスを投げ倒し、テーブルの脚に
もたれかかり地べたに座る)
産まれ(育ち?)は新潟ですよ。
新潟は暗い!

(立ち上がって歩き回る)
トーーーキョーーー!
ここは隣が何をしているのか誰も知らない。
だが、そこがいい。

聞いたところによると、この都市の半分以上は
外から入ってきた人らしい。
そのさらに上となればもっとだ。

つまり、この都市では誰もがストレンジャー。

(この間抜けているかもです)

ぼく、おれは、母親の右手にしつけられた。
殴るのも右手。
15歳の時に精通した。
そのぼくを、母親は右手でしつけをした。
毎日、毎日狂ったようにしつけをした。
ぼくは、恐くてずっと目をつぶっていた。
だが、母親はこう言った。
『私の目を見ろ。
最後の最後まで私の目を見るんだ。
まぶたを閉じるな。
まぶたを閉じるなら、そのまぶたを切ってやる!』…と。

(ここちょっととんでるかも)
でも僕は優しい。最後に見るのは人じゃなくていい。風景を見せてやる、風景を」

と殺人を犯していることをほのめかします。

(コレクターの歪んだ性格は母親の近親相姦的な行為と虐待に
よるものなんですね…これもまた善と悪のボーダーを揺らす
設定なのかなと思いました)


仮面を被った人達が2列6名ぐらいで整列している。
手には小さめのライト。
コレクターがそこに入り込む。
「今日。やるんだろうな、俺は。やり遂げるんだろうな」

整列している人たちがそのまま壁と壁の間に吸い込まれる。
ここから「電車」のシーンへ。
手を上げるとライトはつり革の象徴となり、
手元にあると、スマホの象徴になる。
コレクターがひそんでいると、
飛び込んできたのは緑色に光る主人公ヒーロー。
電車の乗客に間をすり抜けて逃げるコレクター。
(このシーン大好きなんですが、皆大好きでしたね!)
疾走感のある曲。
「電車の車体」として横一面に置かれる壁2枚。
それを黒子さんが後ろで「せーの」と言いながら一斉に
持ちあげると「電車内」に切り替わる演出。
それを4回ほど繰り返したところで、コレクターが
右手を思い切り床にたたきつけると、乗客が全員
波動を受けたかのように倒れます。
その中で倒れずに立っている主人公。(この辺マーベル感凄い)
さらに追います。
明らかに追われる者と追う者がいるのに、2人以外は
無関心に立っているか、スマホを見ている車内。
最終的にコレクターはその無関心な乗客の間に同じように
立ち、なじむことで主人公を撒き、そのまま流れにのって
電車から降りてしまいます。
(藤田さんの東京の印象がここに込められている気がします)

見失った主人公の元にやってくる幼なじみ。
幼なじみ「どうだった?」
主人公「どーもこーもねーよ!」
幼なじみ「なんかあった?」
主人公「なんだよ、お前!」
幼なじみ「なんだよってなんだよ!」
主人公「めっちゃやっかい!」
幼なじみ「ええ?(自分がやっかいと言われてると思いちょいキレ気味w)」
主人公「あいつ、めっちゃやっかい!」
幼なじみ「あーーー、そういうこと!(ほっとして笑顔になる)」
主人公「(手のひら指しながら)なんか出てた!」
幼なじみ「なんか出てた?」
主人公「なんか出てた、手のひらから!(さっきコレクターがやったのを
再現して)ドーンって!」
幼なじみ「え!ぼくらと同じ力持ってるんだ!(テンションあがる)」
主人公「なんでテンションあがってるんだ?」
幼なじみ(セリフ忘れました。)スケボーにのってビルの地下に向かいます。
主人公「はえぇよー!」走って追いかける主人公。

場面切り替わり、コレクターの部屋。
コレクター「なんだ、あいつ!同類か?!」
コレクター「これだから東京は面白い」

さらに場面が切り替わります(個人的には解釈が一番難しいシーン)。
頭にはビルを模したような飾りをつけ、
蛍光色の網目のようなワンピース的な形状を着ている女性が
壁に沿ってファッションショーのように歩いてきます。
一番前の壁前に来るとそこにじっと立ちます。
その壁が光を蓄電するもので、逆を言えば立った場所に影が残ります。
微妙にワンピースの形状が違ったり、背の高さが違う3人の女性が
同じ場所に立ち、3人分の影が「重なって」いきます。

今度は3人が長い壁のところに等間隔に立ち、強いフラッシュが焚かれると
3人分の影が等間隔で並びます。

(このシーンの意味が未だにわかりません…光と影を表現したいんだろうなと
いうのはわかるのですが)

再び、主人公と幼なじみのシーンへ。
幼なじみ「やっぱりこのビルだ。クラブがあって昔よくここへきたことがあるんだ」
主人公「え、こんなところに来てんの?」
クラブのフロアへ。
主人公「おれ、音が苦手なんだよ。音聞くと見えちゃうんだよ」

コレクターが出てくる「(ここのセリフ忘れました)」
(主人公、片手でこめかみ辺り押さえる)

幼なじみ「大丈夫?」
主人公「ああ」


地下に到着する2人。
壁に「Ⅰ」「Ⅱ」と映し出されている。
幼なじみ「何階だっけ」
主人公「メモみて」
幼なじみ「(メモ出して)あった。えっと…」
と言っている間に壁が「Ⅲ」「Ⅳ」と投影されたものがでてきて
「Ⅴ」が映し出された壁が出てきたところで
2人「5階!」
と言うと、その「Ⅴ」と映し出された壁と壁の間が開く。
2人「イェ~~~」といって、お互い向き合って片手を引き、
そこからハンドシェイク(お互いが息を合わせて手を合わせたり、
拳あわせたりする洋画の友情シーンでよくでてくるアレ。ここも
マーベルの影響かなー?)をして、大喜びします。
ここもほんっと楽しそうだったなー!





あとちょっとですが力尽きたので、ここまで。
1回目より大分ぐたぐだになってますが、恐ろしいことにまだチャプター4。
全部でチャプター10まである…

拍手コメいただいた
マさん、みさん、チさん、ボさん、クさん、くさん、
ささん、ゆさん、うさん、ありがとうございました!!
コメントいただけるとパワーチャージできます!

拍手[15回]

[舞台CITY]振り返り1

さて。
この作品を理解したうえでストーリー語れるのは藤田さんしかいないのでは?と思うので、
ここではあくまで自分の記憶から抜けていかないようにするために
今覚えていることを吐き出します。

断片的なのでストーリーの順番も台詞の言い回しも色々間違ってると
思うので、これをそのまま信用しないように…笑。
もし間違ってたり抜けてるところあれば教えてください。

※イチコさんも書き起こしをしてくれて、それを共有してくれました( ;∀;)
これはもう補足というより合作です!!


ーーーーー
三方白い壁に囲われた舞台。
中からすっと左に壁が移動すると始まりの合図。
手前の壁もスライドすると、現れるのは主人公の柳楽くん。
(ここから最後までひたすらに白い壁が横に縦にナナメに上に
縦横無尽に動き、色々な空間ができていきます)

主人公(以下「主」)「明け方見た夢は」

というと壁に四角く空いただけの手前にいって
歯磨きをして口をゆすぐ(というパントマイムをする)主人公。
その四角く空いたところの向こう側にも人が立ち、
壁には「the mirror」の文字が投影。
主「鏡の中の自分」
次はもう少し大き目の四角が開いている壁へ。
壁には「the window」の文字。
窓の向こう側にいる主人公
主「窓の向こう」
主「ほーら、いい天気だぞー」と斜め下の何かに声をかける。
(2回目からは猫だろうとわかる)
今度は手前にきて、奥に窓。
窓の向こうには後のコレクターが立っている。
「あの人のことを僕は知らない」
壁がスライドするとテーブルとイス。
座っている主人公、手には銀色のカップ。

奥にある下まで四角くくりぬかれた壁には「the door」の文字。
主「明け方見た夢は」
(カップをテーブルに置く。カーン!と響く音)
壁をスライドするといもうとが部屋の中からドアの方向へ。
いもうと(以下「妹」)「いってくるね」
主「おぅ」
妹「夕方とかそれくらいになるから」
ドアの外へ消えていく。
主「わかった」
妹「いってきまーす」

主「明け方見た夢は」
(再びカップを置く。カーン!と響く音)
別のドアからは宮沢氷魚くん演じる幼馴染が出てくる。
主「おぉ(親しげなニュアンス)」
黙っている幼なじみ。
主「どうした?」
そのまま去る幼なじみ。

主「夢の中に現れるあの人は」
(再びカップを置く。カーン!と響く音)
ドアの向こうに井之脇海くん(あのひと)が立ってます。
主「誰だおまえは」
あのひと(以下「あ」)「私は誰だ」
主「おまえは」
あ「私は」
消えるあのひと。





ーーーーー
くりぬきのない壁が中央に配され、
「prologue:部屋」の文字。

裏から主人公がギターをもってでてくる。
一定のフレーズを奏でる。
それがそのままBGMとなっていく。


壁に映し出されるのは「CITY」の文字。
主人公はギターを傍らに立てて去る。

ーーーーー

ここまでで既に「前衛的」「未来的」と言われるのがわかると思います。
この時点では全然意味が分からない。
でもとりあえず「明け方見た夢」ということはわかります。
この後この夢シーンは何度もリフレインします。
つまり、それぐらい主人公の頭と心にこびりついたもの。
後に、妹が行方不明になった最後のシーンを夢に
観ているとわかります。

ーーーーーー
chapter1 路地
白い壁が3枚手前から奥にかけてナナメに連なっていて、
端からカゴ(後でネコが入ってる設定とわかる)を持って歩く主人公。
「いつも通りの朝だった」
「ここは東京。ビルとビルの合間」
「僕はあの人を知らない。誰とすれ違ったって」(のちの「清掃員」とすれ違う)
「誰とすれ違ったって」「誰の前を通り過ぎたって」
真ん中あたりにはベンチ。
男性的な見かけの女性が座っている。(のちの「施設の先輩」)

また妹が出てくる。
主「帰るぞ」
妹「どこへ?」
主「どこって…」
妹「ほら、答えられないんじゃん」
消えていく妹。

鏡ではなくただの窓が現れる
主「僕は誰の名前も知らない。もしかしたら自分の名前さえ」

動物病院のイスでカゴを持って待ってる主人公と
同じようにカゴを持っている女性(のちに刑事とわかる)。
ここで会話の間がもたない笑いがイン!
女性(以下「刑」)「猫、ですか?」(見たらわかる系質問w)
主「猫、ですね(ニコニコ)」
刑「大きいですね~」(見たらry)
主「大きいですね(ニコニコ)」
シーーン(気まずい)
主「犬、ですか?」(見たらry)
刑「犬、ですね」
シーーーーーーーーーーーン
足もぞもぞする柳楽くんw
(唐突に)
刑「オスです」(聞かれてないww)
主「オスですか(ニコニコ)」
主「やっぱり犬と猫は別々の…」
(流れぶったぎって)
刑「(呼ばれた風の)はーーい!」と行って立ち上がって
いってしまうw

ここはほんとに日によって笑いが起こったり起こらなかったりでした。
間とその日の客層次第。

前方の壁が移動して診察室が現れる。
机の上のライトを付ける獣医。
机の上には猫の入ったケース。
獣医「はい、ゲージに入りましたね。じゃあまた1か月後とかですね」
猫のケースをのぞき込んで「いい子ですね~」と話しかける獣医。
(実はこの後単なる猫を診てもらってるのではなく武道?も習っていることが判明)

診察が終わってまた座っていると、女性刑事さんもカゴもって出てくる。

主「長かったですね」
女刑事「お宅も」
主「ちょっと色々あって」
女刑事「うちのは白内障の手術で。白いレースのカーテンが世界を覆っていて、
その隙間から?世界を見ているような感じらしいです」
これも後にリフレインしていきます。

場面変わって、職場。
この日が初めてのようで、作業員の先輩に「今日から入る新人を紹介します」と
言われるも、同僚たち(1,2,3)は全く話を聞いていない。
作業員1は「退屈だ!」と言ってるし、作業員2と3はトランプをやりながら
ケンカしてます。
さらに作業員1は車イスに乗った経理の同僚を見つけると
「あいつ、やばいよ。飛び込んじゃうよ。また飛び込んじゃうよ」と
さかんにはやしたてます。
先輩が主人公に「あの人、経理なんだけどね。時々海に飛び込んじゃうんだよ」
と説明。
結局改めて作業員の先輩が「今日から入った新人を紹介します」と言うも
主人公は「あ、いいですよ。名前とかそういうの」と遠慮し、
「え?いいの?」「はい、まぁおいおいで」「なんかごめんね~」
となし崩しになります。

さらに施設を案内すると言われ、
先輩「ここは見渡す限り港湾です!」
「海の向こうから来たものをここで降ろして、高速(道路)で運ばれていくんです」
と説明をしながら歩いているとごみ袋を3つ持った清掃員とすれ違う。

その時に頭をおさえ「あれ?」となる主人公。

ここから、主人公が「見えてしまった」景色の再現が。
縛られて目隠しされている女性。
何かを渡されている男性。
その渡す側の男性の顔がその清掃員!

主人公はこうして時々「悪事が先に見える」能力があることがわかります。

さらにリフレイン。
主「帰るぞ」
妹「どこへ」
主「どこって」
妹「ほら答えられないじゃん」
幼なじみがドアから入って無言で通り過ぎていく
「あのひと」が現れる。
主「お前は誰だ」
あのひと「私は誰だ」


椅子に座り横向き状態で語る作業員A
「夜になって気が付いたらあの場所にいた」
「覚えていない」
「感触とニオイが微かに残っている」
手前に1枚壁が出てきて刑事と女刑事が作業員Aの話を聞いている。
刑事「本当の事を言っていると思いますか?」「あれだけの事があったのに」
女刑事「でも本当に何にも覚えてないよ」
刑事「そうですか」
女刑事「そうですよ……。なんなんでしょうねー!!」と大声で刑事を怒鳴る。
女刑事「同じような事があったよね。」
刑事「えっ」
女刑事「たしか1週間前にビルの屋上で。あれも確かその場にいた誰もがなにも覚えてなかったと思うんだけど」
刑事「えっ?」と覚えていない様子。
女刑事が刑事のおでこをペシ、ペシと2回叩く。
(猫の飼い主として主人公にあう刑事は「いい人」なのに、
仕事では威圧的という二面性キャラクター)


作業員Aの映像が壁に映されている。
作業員A「毎朝電車で30分。流れに逆らってくる奴殴りてー。
改札でふっと目が合った奴殴りてー。
1度でいいからそいつの顔がなくなるくらい殴ってやりてー。
(間にセリフあり?)理由はない、あるのは退屈。退屈だ」
「何が食べたいか問われたならば豚でもない、牛でもない、鳥なら食べたい。
かもしれない、なんとなく、なんとなくだ。」
椅子に座り「スプリングス挟まるなー歯と歯の間に」(この場面でのセリフだったかは不明)

手前で作業員BとCがトランプしている。

アルバイト紹介の場面がリフレインで再現。

あのひとが鏡の中に現れ作業員Aに話しかける
あのひと「日々思っている事があるだろう。」
次は窓に現れ
あのひと「人知れず思っている事があるだろう」
ドアの向こうにあの人が現れる。
あのひと「武器を与えよう」そう言って消える。


ーーーーーー
chapter2:路上(On the street)
(タイトルの入るタイミングちょっと違うかもです)

再び妹のシーン
主「帰るぞ」
妹「どこへ」
主「どこって」
妹「ほら答えられないじゃん」

再び動物病院
獣医「相変わらず何も問題の無い健康な猫ちゃん」
「猫ちゃんはね、猫ちゃんは」
そういうと前に壁が横切っていき、壁がなくなると
主人公が獣医に技を決められています。後に武道の稽古とわかります。
獣医「腕っぷしは強いが観察力が足りない」
「脚力と洞察力は猫が1番」
「何かありましたね?(セリフうろ覚え)」
主「わかりますか?」
獣医「わかりますよ。右腕を庇ってますから」
主「新しいアルバイトで見えてしまったんですよ。聞こえてしまったんですよ」


場面変わり、女性刑事「いつも通りの朝だった」
清掃員が来て作業員1に「あの人からだ」と武器を渡していく。
作業員2と3が女刑事に布を被せて部屋に連れ込む。ベッドの上。
作業員2と3が「恨むなら俺じゃなくてこの世界を恨め」と言う。

そこへ突然フードをかぶった男性が現れ、同僚たちを
次々倒していきます。
それは主人公でした。
(そして、冒頭白い服に見えていた衣装が実は暗闇だと
緑色に光ることが判明。緑色に光ったままガンガン
倒していきます)

同僚たちを蹴散らした後、目隠しされている女性の元にかけより、
手縛りをほどきながら「ここを曲がって真っ直ぐいくと
この施設から出られる」と言うと、女性は駆け出し無事逃げます。

そこへ同僚1が渡されたマシンガン的なものを手にして
主人公に向かってきます。
が、それをかわし、逆にマシンガンを奪います。
そのマシンガンを突き付けて、
主「こんなものどこで手に入れた。簡単に手に入れられるもんじゃないよな」  
主「メモはあるか、携帯でもいい、今から言うことを全てメモれ!」
と指令を出します。


2回目の尋問。
作業員1「あの人の声を聞いて引き出されてしまったんだ」
女刑事「ここのところ似たようなことが続いている。
緑色に光ったフードを被った男が現れて女性を解放するという話があるのは。
しかも助けるのは決まって夜なんだ」
「覚えてない」という同僚に「覚えてない~?」と
靴を脱いで怒り出す女刑事。
「例えばお酒を飲んだ時に昨日のこと覚えてなくてーとかいうやつ。
あれも周りは何をやったかちゃんと覚えてるんだからな!」
と最後は男性刑事の胸倉をつかんで怒るw
男性刑事何やらかした…w
「例え本人が覚えてないとしても、周りが覚えていれば、
それは”覚えている”ということになるんだよ!!」
つまり、事実は消えないってやつですかね…。
怒った女性刑事はそのまま男性刑事に尋問を任せます。
「私は白内障の犬を病院に連れて行かないとならないの!」と。
ここで刑事が動物病院で会った人だとわかります。
そしてスタスタ歩くと、自分で自分の頬をはたくのです。
これが彼女のキャラクタースイッチなのかなぁ。


一方で、塀の前、すれ違いざまに清掃員からメモを受け取る主人公。
その後ベンチに座っている主人公のところにボードにのった
幼なじみが来る。(氷魚くんにスケボーってずるすぎる…完璧!)

幼なじみ「よ!久しぶり」
主「よ」(ニコニコ)(ここからずっと柳楽くんの八重歯笑顔)
幼なじみ「いつぶりかなー」
主「いつぶりだろう」
幼なじみ「半年ぶりくらい?」
幼なじみの手には2つの紙袋が。一つを主人公に渡す。
幼なじみ「一緒に食べようと思って買ってきたんだ。」「ケバブとタピオカ」
主「え?」
幼なじみ「え?」
顔を見合わせ笑い合う。袋を開けタピオカを取り出し飲み始める二人。
タピオカ飲んでふぅ…とまったりタイムに入る2人。
カラスの泣き声もw

幼なじみ「で?」
主「え?笑」
幼なじみ「呼び出すなんて珍しいじゃん!なんか相談?
お金のこと以外ならのるよ」
主「そんなんじゃないよ」
幼なじみ「そう?」
しばし沈黙。
主「で、これなんだけどさぁ」とメモを出す
幼なじみ「なんだよー笑。やっぱりあんじゃん!笑」
主「うん(ニコニコ)」
幼なじみ「(メモを見て)わかった。調べてみるよ」
主「最近さ、また見えるようになったんだ」
幼なじみ「ああ、あれね」
主「あれなんだけど、それよりもっとわかるっていうか…」
幼なじみ「小さい頃も僕が上級生に殴られそうになったら助けてくれた。
僕は誰にも言ってないのに」
幼なじみ「それで?それは?」と猫のケースを見る。
主「猫」
幼なじみ「名前は?」
主「(ちょっと溜めて)よる」
幼なじみ「夜?」
主「そう、よる!」
2人で「夜~!!」(この辺は回を追うごとに微妙にかけあい変わってました)




ーーーーーー
ああ、全然進まない。
その割に覚えてないw

一旦ここまでで上げます。


拍手[25回]

[舞台CITY・柳楽優弥]初日から千穐楽まで

3週間ぶりぐらいになってます…。
色々とんでてすみません。


本日、無事舞台CITYが大千穐楽を迎えられました!
とりあえずこの公演中の思ったことだけメモ。
(ストーリーを追うのも企画振り返りもまた別途で…)

初日。
久しぶりの舞台に、私も緊張。
柳楽くんも相当緊張してました。
初日ならではの、演者さん、観客双方が探り合うような雰囲気。
(それはそれで好きですw)

1回聞いただけでは咀嚼できない台詞や展開、時間軸。
シンプルな白い衣装(スタート時点では)。
シンプルな舞台装置。
その辺は予想通りでしたが、一方でびっくりすることも。

「笑い」の要素を意図的に入れてきたこと
(藤田さんの舞台であまりイメージがなかったので)。
男性の会話もBOATにはなかったような割とリアルな話し言葉
(「なに?そういう感じ?」とか「あれめっちゃやばい!」とか)。
思った以上にマーベルヒーローの作りになっていたこと
(手で衝撃波出したり、瞬間移動したり、めっちゃSFヒーローもの!)。
思った以上にアクションシーンが多かったこと
(そりゃ柳楽くん痩せるわ!と納得)。

そして何より。
あの「現実からちょっと浮遊している藤田さんの世界」に
柳楽くんが同じように浮遊するのではなく、絶妙なバランスで
生々しく存在していたこと。
多分、主役の柳楽くんが同じように浮遊してたら、上に書いたような
要素(笑い、リアルな話し言葉、ヒーロー、アクション)が上滑りする可能性も
あったかなと思っていて。

そこを絶妙なところでリアルにしていく柳楽くんの存在感が
本当に「軸」になっていたんじゃないかなと思うのです。
もちろん、藤田さんがある程度「あて書き」したというのも
あると思いますが、それらのリクエストを全て飲み込んで
アウトプットする実力があるんだ、と改めて感動しました。

そこにかっこよくて切ない音楽と、
暗くなると発光する衣装と、
ちょっとでも間違えば台無しになるスピーディな壁の移動という
舞台でしか成り立たない演出がわんかさトッピングされて、
日本の舞台の未来を見させてもらったような感覚になりました。

「今私は凄い現場に居合わせてるのかもしれない」と。

藤田さんの「現場に来ないと体験できないものを見せてやるよ」という
メッセージがストレートに伝わってきました。
藤田さん、凄すぎる。

そんな藤田舞台にグイングインと振り回されて、主人公の目が
見えなくなったあたりのクライマックスでこの音楽ですよ。


『海辺のカフカ』でメインテーマ的に使われていた曲。
蜷川さんと柳楽くんが初めて組んだ舞台。
その曲を今、蜷川さんが「自分の半生を舞台化するなら藤田に」と託すぐらい
蜷川さんに信頼されていた藤田さんが使っている。

映画が「広瀬監督と柳楽くんは同じ是枝監督を父に持つ」としたら
舞台は「藤田さんと柳楽くんは同じ蜷川幸雄を父に持つ」という関係性。
それが今一つの線になって。

この切ない旋律もあって、心が震えたし、泣けました。
ずるいよ、藤田さん。
こんなの泣くしかないじゃん。
蜷川さんが天国で喜んでるに決まってるじゃん。

ありがとう。
ありがとうございます。

そんな風に最後はストーリーとは違うところで泣いてしまったのですが、
カーテンコールは3回目で立ち始め(というか、私たちが1列目だったので
率先して立ったとも言う…)、4回目はほぼスタンディングオベーション!
柳楽くんもそれを見てようやくホッとしたのか、小さく下の方でガッツポーズ!

初日は無事はねました。


そこから観劇すること7回。
変化した演出(教えていただいたものも書き出します。主にまりちゃん!ありがとう!)
・冒頭のギター、最初は旋律のみだったのがさいたま楽日から1回
軽くジャラン(語彙がないw)とやってから旋律に入るように。
・一番冒頭の柳楽くんの歯磨きが、初日はパントマイムだったのが
実際の歯ブラシを持つようになった
・「退屈だ」という男性がルービックキューブをもち、プリングルスの筒(でも白いけどw)
を持つようになった
(セリフも「プリングルスが歯と歯の間に挟まって~」の前後が恐らく追加)
・女性刑事が尋問の時に靴を脱いで、それを床にはたくことで怒りを表現するようになった
・みんなで食事のシーンで、初日はメニューが置いてあってのセリフだったのが、
柳楽くんが縦に持ち、それを職場の先輩が指でひっかけて自分にも見れるように
しようとするのをガンとして変えず、メニュー表がびよんびよんいったりきたりして
最終的に柳楽くんのおでこに当たったりするようにw


まだありそうですが、今思い出すのはこんな感じでしょうか。
後は余裕が出てくるとアドリブも増えていきました。

特に氷魚くん演じる幼馴染とのシーンは日を追うごとに仲良し度がアップ!
猫の名前を氷魚くんが聞くと、「よる」と答えた後に笑いあいながら
「よる~!!」って言うところとか、ベンチでいつも座ってる女性が
「同じ施設で育った先輩」と知った時の笑うくだりとか、
隣に座ってる時に人差し指で氷魚くんの二の腕をぐり~ってやると
氷魚くんもぐり~って返すとか。
連続殺人鬼を氷魚くんに説明する時に「めっちゃやっかい!」
「あいつ!」「なんか出てた!」からの「なんか手からドーンって
出てた!あれやばい!」辺りまでとか。
もうほんとーーーーに楽しそうで、途中から「ん?これは2人ののろけを
見せられているのか?(いいぞもっとやれ)」みたいな気持ちになりましたw

特に豊橋いってからのくだけ方が顕著だった気がします。
兵庫いってないのでわからないですが、地方ならではののびのびやってる感じが
よかったです(*´ω`*)

そして、気づけば千穐楽。
初日の固さはどこへやら。
みんなが阿吽の呼吸で動き、阿吽の呼吸でアドリブをし、
「1つの作品」として確立されていました。
進化!空気感が全く違う!これぞ舞台の醍醐味!

千穐楽だけの変更(アドリブ?)としては、
カーチェイスのシーンで運転が職場の先輩から猫の先生に
交代した時のセリフが「交代したー」とかだったのが「スイッチ!スイッチ!」に。
これもめっちゃノリノリでしたw

そうして物語の結末が進むにつれ、今度はだんだん寂しくなってきて
「あぁ、このセリフもこれが最後」「これも最後」という気持ちが強くなり、
ラストにはかなり涙目に。

そんな中、カテコ2回目にして人がどんどんたちはじめ、3回目の時点でもう
かなりの人が立っていて、4回目、いつもは横から一列で入ってくるのに、
舞台奥から舞台中央にナナメに進んできてよっしゃー!的な腕振りをしながら
テンション高めに入ってくる柳楽くんと、それをスタンディングオベーションで
迎える観客の皆さんという構図を見て、あぁ、なんて幸せな光景なんだろうと胸いっぱいに
なりました。

そして、この日は5回目が!
お客さん頑張った!
すると、今度は柳楽くん、藤田さんの肩を抱きながら登場。

この日、ちょうど1階のど真ん中の席だった私の目の前に、
柳楽くんがいて、藤田さんがいて、それを観客皆が立ち上がって拍手をしている、
という光景が広がっていて、
「あぁ、柳楽くんよかったね、よかったね」と思ったら、もう無性に
泣けてしまって。

多分「海辺のカフカ」の千穐楽以来の大泣きをしました。
私はやっぱり役者柳楽優弥が、好きで好きで、
スポットライトを浴びて拍手をあびている柳楽くんを見ると
泣けちゃうのです。

蜷川さん、今日の舞台も観てくれていたかなぁ。
柳楽くん、すごくすごく成長してますよね?



そんなこんなで、舞台CITY今日で終わりです。
いつまで脳内に記憶がとどまっているかわからないので、
放送もしくはソフト化をお願いします…!(念)


ーーー
拍手コメントで企画についてのメッセージ等くれた方へ
ありがとうございます!
お返事できなくてすみません。
受け取って読んではいます!

拍手[29回]

[舞台CITY・柳楽優弥]4月分まとめ

こちらも4月分を一気に!
(雑誌レポは別でやります…予定ですが…!)

柳楽優弥 “カンヌ受賞”俳優として叶えたい目標とは?
妻である豊田エリーさんを介して、1985年生まれの劇作家で演出家である藤田貴大さんと親交を深めるように。あるとき、藤田さんの演劇集団「マームとジプシー」の舞台を観劇後、藤田さんから直接、「柳楽くん、今度、僕の舞台やらない?」と誘われた。

「軽い気持ちで、『やりたいです』と答えたら、その数カ月後に、事務所を通して正式なオファーがありました。これまで藤田さんの舞台というと、ファッション性や音楽性の高い、アーティスティックな印象があったんですが、今回の『CITY』は、藤田さんにとっての初のヒーローものです。僕自身、観た後にスカッとできるヒーローものは好きなので、ようやくヒーローを演じられる嬉しさもあります。ただ、メジャーな雰囲気がないと、ヒーローものってハマらないと思う。作家性の強い、コアな舞台を作ることを得意とする藤田さんが、どう舞台でメジャー感を出していくのか。新しいチャレンジをする機会に、僕も加勢できるとしたら、ラッキーだなと思います」
(略)
藤田さんの場合、稽古中に、台詞が変わることもしょっちゅうだというが、「是枝(裕和)監督の『誰も知らない』のときも台本はなかったですし、即興的に作っていくスタイルは好きなので、不安はないです」と、にこやかに話す。
(略)
「世界的な賞の名に恥じない俳優でありたいという気持ちは常に持っています。ただ、俳優の仕事は、一人では絶対に成り立たない。様々な作り手の方との共同作業の中で、常に周囲にインスピレーションを与えられる存在になれたらいいですね」

今回の舞台キャスティング経緯が一番詳しく載ってるのがこれですかね?
やはり、エリーちゃんの舞台がきっかけではあるんですね。
(マームとジプシーの初観劇は虹郎くんの時だったようですが)
多分、台詞がしょっちゅう変わるのはほんとは嫌だと思うのですがw
ふんわりフォローする柳楽くんがよいです(*´ω`*)

「あのころの僕」に演劇を届ける、放浪の旅/マームとジプシー主宰・演劇作家・藤田貴大【前編】
これ、藤田さんのロングインタビューなのですが、「マームとジプシー」についてと
藤田さんについての理解のヒントになりそうな内容てんこ盛りなので、
ぜひリンク先全て読んでいただきたいです。
こちらでは一部を引用します。

まだまだ自分の表現が届いていない場所はたくさんあるとおもっていて。すごくアナログな手法だけど、あの頃の自分に見せるように旅をしながら、演劇をかんがえていくことが自分の役割だとおもっています。

「届いていない場所」に届ける手段の一つとして、今までより知名度のある俳優を
使ってみるという意図もあったのかなぁとふと思いました。

マームとジプシーのあり方は特殊だと言われるんですが、僕としては小さな頃から見て・体験してきた演劇観とあまり変わっていません。「この小道具を作るのは葬儀屋のタケちゃんだ」とか、あの町の中でもいろいろオファーやキャスティングがありました。そういうことをしないと成り立たないのが演劇だし、必ずしも演劇のプロフェッショナルだけが集まってやるものでもない、むしろちょっと違う人がいたほうが面白い、みたいな全体像を見ていた気がするんですよね、子役のときから。それの延長線上にあるというか。

これはほんとそうだと思うんですよね。
普通の仕事も、ずっとその道をやってきたという集団だけより、
色んな経験をしてきた人を集めた方が新しいアイデアや視点が出てくるので。
実は映画祭の実行委員がまさにそれなんですが、色んな仕事をやっている人たちが
映画祭という括りでやると、思わぬところである人の仕事の経験や人脈が生きて
きて、広がるんですよね。

この後の屋久島のお話もすごく興味深かったので、心のメモに残しました。

で、後半のインタビューは5月更新ですが、一緒に載せてしまいます~。

人は過去の余韻の中で生きている」/マームとジプシー主宰・演劇作家・藤田貴大【後編】
柳楽さんも僕の芝居を熱心に観てくれて、楽屋にもたびたび挨拶をしに来てくれていたんですが、そのときの印象が強く残っていて、気になっていたんですよ。役者からインスピレーションを受けて作品をつくるということを僕はあまりしないんだけど、柳楽さんに関しては、柳楽さんが出発点になるような作品を描きたいとおもったんですよね。
(略)
僕がおもう「都市」というテーマに柳楽さんはすごくぴったりだった。目に宿っている「現実」を見る感じ、今の東京にフィットしていく感じが必要だとおもってキャスティングしました。ANREALAGEの森永さんとも去年の冬に仕事をしているのですが、森永さんが最近取り組まれている光と闇のテーマが今回の作品にぴったりだとおもってお願いしました。

森永さんや柳楽さんとの出会いと、僕の中で一周して都市を描きたいとおもい始めたところがすごく良いタイミングで合致したんです。タイミングってすごく重要だなとおもいます。たとえば僕が「都市」に興味を持っていなかったら二人と組んでいないかもしれないし、今このタイミングですべてが揃ったから、新作をつくってもいいかな、って。
(略)
今「CITY」のテキストにも書いていますが、人は過去の余韻でしか生きていないのかもしれませんね。95年にサリン事件があって、何年にこの映画が発表されて、とか。過去は揺るぎなく過去であり、事実ですよね。だけど今何が起こっているかは、ちょっと未来になってみないと分からない。

楽屋挨拶の印象が強く残っていたんですね~(他のインタビューでも読んだような)。
腰が低くてニコニコしてたんだろうなーというのはなんとなく想像できますが。
藤田さんが度々口にしていた「初めて役者さん(柳楽くん)ありきの作品を作ろうと思う」
というのがどういうことなのかも、初日の楽しみポイントです♡
目に宿っている東京、というのはなんとなくわかる気がします。

あと、最後の文章が興味深かったです。
どんな映画だったのか、ドラマだったのかって年数経て振り返って
ようやくわかることって確かに多いので。

なんとなくですが、藤田さんが何を目指していて、何を大事にしているのかが
わかってきたので、舞台の理解も進みそうな気がします(*'▽')

舞台ももうすぐですねー!
楽しみ!!





拍手[8回]

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