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[柳楽優弥・100分de名著]再放送!

Twitterで教えていただきました!

100分de名著 フランケンシュタイン <全4回> 第1回「“怪物”の誕生」
2018年10月13日(土) 24時00分~24時24分
この第1回から第4回まで続けて放送されます。
100分de名著 フランケンシュタイン 第2回「疎外が“邪悪”を生み出す」
100分de名著 フランケンシュタイン 第3回「科学者の“罪”と“罰”」
100分de名著 フランケンシュタイン 第4回「“怪物”とは何か?」
第4回は「2018年10月13日(土) 25時12分~25時37分」
なので、24:00~25:37まで連続でとればきれいに全部とれるかと。

この番組は、名著を俳優さん女優さんが部分的に朗読をして、
伊集院さんとアナウンサーがその作家に詳しい方をゲストに招いて
内容を読み解いていくというものです。

私、柳楽くんが関わるとなるとなんでも原作からあたるので
この時も事前にフランケンシュタインを読んだのですが、
これほんと原作読むのオススメです!
なんか映画の古典ホラーのイメージしかない方多いと思うのですが
(私もまさにそれ)、全然違います!
もっともっと人間ドラマだし、切なくて悲しいお話なのです。
シザーハンズに近いです。

ちなみに「フランケンシュタイン」は化け物の方ではなく、
生み出してしまった博士の名前。

まだ当時のサイトも残ってますね!

ここで私の過去記事も読めます。
こちらは大したことは書いてないですが…。


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[100分で名著・柳楽優弥]第4回「怪物」とは何か?

終わって…しまいました…。
4回でしたが、何かそれ以上の印象が残った素敵なお仕事だったと思います。
改めて、柳楽くんの声のよさ、朗読力、そして目力が直接感じられました。

ラストのラスト、

あなたは誰なのですか?

の部分、一番のアップいただきました。
スタッフもわかっていての演出なんだろうなぁと思います。

こんな素敵な柳楽くんなのに、おそらくこれはソフト化されないんですよね…。
もったいない!


繰り返しになりますが、柳楽くんが朗読しなかったら絶対に読まなかったであろう
「フランケンシュタイン」、こんなにも深く切なく哀しい、でもとても意義深い
小説に出会えたことを感謝したいと思います。

採用していただいた番組スタッフのみなさま、ありがとうございました!

PS 今日もCM放映情報更新しています。

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[100分で名著・柳楽優弥]第3回科学の「罪」と「罰」

体調絶不調ですみません。
免疫力落ちてるのかなー。
困ったもんだ。

さて、フランケンシュタイン第3回目。
いよいよヴィクターと怪物の対立がメインとなっていきます。
ただ、これも単にいきなり怪物がヴィクターを襲う、というものではなく、
怪物は真っ当な提案、交渉をするんですよね。

私達は「読む側」なので、見た目の気持ち悪さより、怪物の心情の方が
身近に感じるので、怪物に心情が寄っていくのですが、これもある意味皮肉ですね…。
きっと私達もリアルに醜いつぎはぎだらけの人が目の前に立ったら
見た目がじゃましちゃうんじゃないかなぁと。
「読む」という立場だから、受け入れている気がします。

さて、ここの部分
ほかの感情は潰されても、復讐心だけは残っているぞ
復讐こそ、これからは光よりも食料よりも大切だ」(最後目線がテレビ!!)
という部分、伊集院さんが「今までのフランケンシュタインの怪物って
絶対ああいうトーンではしゃべらない。でもああやって、原作通りに
きちんと朗読すると、また違う怖さですね」と朗読に触れてくれました。

わからないものに対する怖さではなく、重みのある復讐心という内面も
わかった上での怖さですよね。

この後は、元々の語り相手である冒険家とヴィクターのやりとりに
うつっていくのですが、
きみたちは、そんなにやすやすと計画から引き下がるのか?
のアップ+正面+陰影+目力!!!
固まりましたよ、これ!
この人の引力やっぱり半端じゃない…。

来週でもう終わりですって。
あっという間だー。
毎週ずっと柳楽くんの朗読聞いていたいなぁ。
そう思わせてくれるほど、柳楽くんの朗読は魅力的です。

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[100分de名著・柳楽優弥]第2回疎外が邪悪を生み出す

第2回にして、カメラ目線がきました。

目 力 !

撃ち抜かれますね…。
というか、撃ち抜く意思を感じる目でしたね…。
「おれは、おまえのアダムだぞ」
「とりわけ、おれを創って、こんな耐え難い不幸な目に合わせた人間と、戦うのだ」
この2か所だったので。

一方でやはり、本を読む伏目も最高でした。

今回は怪物の語りがメインでしたが、
力強さと愛と哀しみなど色々な声のトーンを聞けました。
そのどれも心に響きます。

それにしてもやっぱり怪物の語りの部分は悲しすぎる…。

ちなみに読み終わったので、第2回以降のテキストも読んだのですが
この間書いた感想と結構かぶってて恥ずかしい…。

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[100分de名著]フランケンシュタイン読了

第1回目の時に100ページまで読んでいたのですが、残りもようやく週末に
読み終えました。

第1回の時に「誤解が多い作品だ」と紹介されていましたが、
いかに自分がこの作品を誤解していたかを改めて実感しましたし
誤解したまま終わらなくてよかった!と心底思えた作品でした。

以下、ネタバレ全開です。

全くホラーではなく(当時にしてみたら十分ホラーかもしれませんが)、
むしろとてもよくできた悲劇的文学作品。

フランケンシュタイン博士の苦悩と
怪物の哀しみと

どちらもよくわかるだけに切ないです。

特に途中「怪物の語り」として出てくる、怪物自身が「誕生の認識」を
してからの半生は、想像していたものと全く違って、
「純粋無垢な人間の赤ちゃんと同じ状態で五感を認識し始め、
隠れ家からみえる隣家の人間観察によって
素養や情緒もすべて愛と正義にあふれ成長していった」
というのは驚きでした。

そこからなぜ殺人鬼になってしまったのか。
その辺りがまさに来週第2回のテーマになると思いますが、
人間も同じく、生まれた瞬間から殺人鬼という人はいないはずで
何か原因があって悪が芽生えてしまう…その原因はかなりの割合で
やはり愛情ではないかと示唆してるのだと思います。
事実、近しい人を奪われたフランケンシュタインもその先はただただ
復讐のみに生きる意味を見出していきます。
今も毎日のように殺人事件が起こっていますが、その人が悪い、変、恐いで
終わらせずに、そういう人が育ってしまった背景を紐解く方が大事なのかも
しれません。

その意味で、その双方どちらの孤独も哀しみもわかるのですが、それでもやはり
研究の斬新さに憧れ、怪物を作りだし、放置し、自分が非難されることを恐れ
秘密にしてしまったフランケンシュタインの罪の方が重い訳で、ここについては
全科学者はこの本必読!
と言いたくなるぐらい、ここもまた現実世界をかなり示唆しているのでは
ないかと思います。実際今、かなり生命を「いじれる」ようになってきていますし。

…と、全ては今にも通じる普遍的なことなので、読んでも古臭さは
全く感じず、むしろ新鮮に読めました。

普通だったら、フランケンシュタインが告白するという体裁をとるところを、
フランケンシュタインの独白を聞く冒険家が姉にあてて手紙を書くという
入れ子の体裁にしているところも、物語の最後まで読んで、その意味が
わかりましたし、これを古典ホラーと思い込んで読まないのは本当に
もったいないことをするところでした。(欧米でも同様の位置づけなのか
今はあまり読まれてないと解説に書いてありました。なんか不憫…!)

今回この番組で朗読してくれなかったら絶対に読んでなかったと思うので、感謝です。

ありがとう、柳楽くん。
ありがとう、柳楽くんを採用してくれた100分de名著スタッフ&Eテレ!

さて、もうどの場面が読まれてもOK!どんとこーい!

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