柳楽優弥ファンブログ跡地

ドラマ評論家　小栗旬主演『信長協奏曲』を「月9らしい華やかなドラマ」
※週刊朝日 　2014年11月7日号より抜粋だそうです。

（前略）
信行の謀反は、信清が援軍として駆けつけたことで、サブローの逆転勝利で終わる。信行と勝家を、サブローは一旦許すのだが、自身の面子のためにあとに引かない信行は、サブローを殺そうとする。しかし家臣に取り押さえられて切腹することになる。取り囲む家臣たちに「お見事」と賞賛される中、信行が腹を切る場面は柳楽の怪演もあって、実に凄まじい。現代人のサブローが、命に対する価値観がまったく違う武士の世界に放り込まれてしまったことが表現された、第1話最大の見せ場だ。
（後略）

またまたいい感じに取り上げてくれていました。
ありがたやーー！

[2回]

内容追記バージョンに差し替え　11/3
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一応携帯からは有料コンテンツとして見れるようです。
バックナンバーとしての取り寄せはこちらから可能ではないかと思います。
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なお有料コンテンツになっている以上、普段よりも引用を控えめにさせて
いただきますのでご了承くださいませ…。

正直、地の文は「wikipediaまんまじゃん！」とちょっとびっくりするほど
なんですが（予習の時間がなかったんですかね~…）、割とカンヌ受賞から
今までを柳楽くん自身の言葉で追っていく感じで濃い内容だったと思います。
ただ、全く新しい内容かと言うとそうでもなく、今まで色々なところで断片的に
話していたことを一か所で話してるイメージかな。

私的ハイライトは、お母さんの言うことを聞いておけば…と後悔するくだりですね。
4歳児のパパの一方で、こう述懐する24歳男子＾＾可愛い＾＾

あともう1つは、もう少しテレビで話さなきゃ、というところ。
番宣に出る度に反省してるんだろうな。
急にうまく話せる人なんて滅多にいないと思うし、
ちょっとずつでいいので、色々な番組で柳楽くんが頑張っているところ観てみたいです。

あ、あと、松本監督からのコメントも掲載されています。
全文いいのですが、最低限抜粋すると
「常に揺れ動いているないまぜの思いをそっくりそのまま表現し、人間のむき出しの
魂として現場に存在することのできる、まれな方だと思います。」
というところでしょうか。
現場を見たことがある訳ではないですが、なんかわかるような気がします。
あの14歳の受賞の時、「繕う」ことをしない素直な言動がとても印象的でした。
今もなお「そのまま」でいるような気がします。

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動画がUPされました。
ありがたや！
そして、改めていかに私の記憶があやふやなものかがわかりました（ズーン…）。



いきなり冒頭、マイク持ってない手のパタパタとか映って
「あー、これこれ」と微笑んでしまいました。
全体的にｿﾜｧッとした雰囲気なのも伝わるかとｗ

でも、こうやって動画で全国の方にも柳楽くんの様子がすぐ伝わるっていう
面においてはいい時代ですね～！


それと、松本監督のブログで「最後の命」のプロダクションノート連載が
始まっています。柳楽くんのオファーから会うまでも書かれるといいなぁ。

映画「最後の命」プロダクションノート１〜中村文則さん「最後の命」との出会い
映画「最後の命」プロダクションノート２〜beachwalkers.吉田正大さんとの出会い

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言ってたら、さっそくUPされました。

柳楽優弥　主演映画「最後の命」完成披露試写会！
舞台挨拶にて柳楽は、「松本准平監督からお手紙をいただいて、何度か文通のやりとりがありました。以前に出した原案の小説を監督が読んでくださっていて、“桂人と似たところがあると思うので一度食事に行きたいです。”というような内容でした。」とオファーの経緯を話すと、監督が、“原作を読んだ時から（柳楽に）頼むしかないと思ったので手紙を書きました。”とコメント。その言葉に柳楽は、「ありがとうございます。」と感謝の気持ちを述べた。

また、撮影現場の雰囲気について、「作品もですが、和気あいあいとした雰囲気ではなく、終わってから打ち上げなどで“話したかったんだよ！”とすごく盛り上がりしました。現場ではみんな暗くて、でもそうであるべきだと認識していたからだと思います。」と振り返った。

同作に登場する若者たちは、幼少期の強烈な経験が大人になっても影響を及ぼすというストーリーにちなみ、幼少期時代の印象的な経験やエピソードを聞かれ、「放っておくと眉毛が繋がるのですが、中学生の頃、“眉毛剃りな。繋がっちゃダメだよ”と女の子から言われた時はショックでした。いまだに覚えています（笑）。」と答えると、会場が笑いに包まれた。

そして最後に、「長い真っ暗なトンネルの出口を3人が必死に探しながら生きていて、クライマックスになるにつれて光が見えてきた姿をあたたかく見守っていただけたら嬉しく思います。本日はありがとうございました。」とメッセージを送り舞台挨拶を締めくくった。

色々な記事とこれと、私のおぼろげなレポを総合していただければ
なんとなく全貌が見えるかとｗ

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こちらもすっかり遅れました。

えー。
一言で言うと、「柳楽くんだけのために買うのであれば通常版でOK」です。
柳楽くんが特別版で映ってるのって、ほんとに1シーン＋インタビューが正味1分あるかどうか
ぐらいです。

あの蝦沼の姿格好のまま普通にインタビュー受けてる柳楽くんは
それはそれで面白いのですがｗ

あ、あと、オーディオコメンタリーは蝦沼が出てくる度に
「すげー」「アウトー！」「実刑」とお褒めの言葉をいただいているので
聞くのは楽しいです＾＾

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