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[最後の命]監督ブログ

監督のブログが更新されました。

直接的に柳楽くんのことがどうこう書いてある訳ではないのですが、
ちょっと胸打たれる文章というか、ハッさせられた文章でした。

ちなみにこの監督はクリスチャンです。
私は無宗教で、敢えて言えば「八百万の神」の感覚の方が共感できるのですが、
でもここで言ってることは、宗教は超えたところの話かなという気もします。

大いなる善について
(前略)
試写に来て頂いた方とお話をしていて、この映画に描かれている悪について話が盛り上がった。悪とはなにかという話。その方の話によると、不幸な家庭や不幸な人生というのは様々だが、幸福な家庭や幸福な人生、幸福な状態というのは、驚くほど似ているそうである。不幸には色んなカタチがあるが、幸福のカタチはただひとつだ。幸福はいつも変わらない。その考え方は悪に対して1つの説明をもたらす。悪とは、「善が欠けている」状態のことなのだ、と。善悪の二元論で世界が説明されるのではなく、世界は善によって一元だということだ。

悪とは、「善が欠けている」状態。
二元論ではなく一元。
読んだ時、うおー!となりました。
なるほどなぁ。

後、映画について。

僕はもはや、罪を描く重要性をかつてほどには感じなくなってきている。人間は罪深い。しかしだからなんだというのか。人間は矛盾に満ちた存在である。人間は悪に惹かれてしまうものだ。人間は死に憧れるのだ。そうだと思う。しかしだからどうしたというのか。僕たちは未来に向かって生きているのだ。僕たちはやがて完全に愛し合うために、永遠に向かって生きているのだ。僕たちは過ぎ去って行く日々をただ立ち去って行く惨めな存在なのではなく、やがて完全な愛に辿り着くために真の歓喜に向かって生きているのだ。僕はいまや、大いなる善について描きたいと思っている。強く、果てしないものについて、描きたいと思っている。そして僕自身もそれに向かって進むこの人生の道のりを凝視しようと思っている。
 そのために、映画の作り方を変える必要がある。僕が人を愛するなら、根本からエンターテイメントにする必要がある。きちんとエンターテイメントにして、その中で、その陰に、しっかり善を、「この世は生きるに値する」ことを描いていきたいと感じる。
(後略)

ここも力強い文章だなぁと思いました。
私もやっぱり宮崎駿監督が好きで、引退会見の
子どもたちに、『この世は生きるに値するんだ』と伝えるのが
仕事の根幹になければいけないと思ってやってきた。
という言葉に本当に感銘を受けた人間の1人です。
私もこの松本監督と全く一緒で、映画は罪自体も描くし、バッドエンドもあるけれど、
何かしら希望を感じさせるものであって欲しい、とちょうど改めて考えていたところなのでした。
(なぜかと言うと、NHKのジブリ特集番組で息子の吾朗さんも口にしていたからでした…)

「誰も知らない」もその意味でラストシーンをどう解釈していいか
色々考えた時期があったのですが、少し前にモデル事件のその後が判明した時
泣けてしょうがなかったのも、「あの子にとって、ちゃんとここは生きるに値する
ところになったんだ」と思えたからだと思います。

「最後の命」。まだ業界試写だから正式な批評・感想はほとんどなくて、
どんな仕上がりなのかとても気になります。


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[アオイホノオ]柳楽優弥 伝説のオタク、クリエーターが濃厚演出で甦る!

産経ニュースからです。

柳楽優弥 伝説のオタク、クリエーターが濃厚演出で甦る!
「まだ24歳なので…頑張ります」

 強烈な目力に圧倒されつつ、ふと漏らした控えめな一言が印象に残った。国内外で支持を集めた映画「誰も知らない」から10年。意外にも今回が初の地上波ドラマ主演となる。
(略)
「焔の、ものを作ることに対する情熱はすごい。(漫画を投稿した出版社の)編集者からの電話を『命がけ』で待ったり…。そういう姿勢はうらやましいし、格好いい」
(略)
あだち充(みつる)さんや高橋留美子さんといった漫画家の作品も登場し、有名声優が声を当てるといったファンには心憎い演出も。「エヴァンゲリオンは俺の妹も大好き。当時を知る人も知らない人も楽しめると思う」と興味を膨らませている。


ドラマの福田雄一監督は「勇者ヨシヒコ」シリーズなど独特のユーモア漂う作品で知られ、自身も「一視聴者として笑っていた」。撮影当初は緊張もしたが、「『(共演の)ムロツヨシさんと同じ画(え)の中にいる! スゲー!』ってドキドキしましたね」と興奮した様子で振り返る。

若くして評価を得たが、自身を「常に悩んでしまう。本当、面倒くさい性格なんですよ」と分析する。数年前には俳優の仕事から距離を置き、飲食店などでアルバイトを経験した。自動車ディーラーでは3500台もの車を洗車したといい、「洗車する役が来たら絶対負けない。マニアックにできます」と笑う。

 「いろいろな経験をできる時期も大事だったのかな。今はドラマに、もっといっぱい出たいですね」

 作中の演技に負けない“濃厚”な経験を重ねてきた俳優が、次なる一歩を踏み出した。



妹エピも時々出ますよね。
結婚してからも仲いいのかなー。

洗車する役はもうやっちゃったから当分ない気がしますがw
「今はドラマに、もっといっぱい出たい」
「今はドラマに、もっといっぱい出たい」
ですと?!

大事なことだから2回言いました。

テレビ業界のみなさまー!
柳楽くんにぜひ良き役を!


この記事写真もかっこいいっす!
こっちのちょっとナチュラルに話している感じもいいですが、
こちらの全身写真の表情かなりツボー!
昔にはなかった、ちょっと余裕っていうと語弊があるかもしれないけど、
気負っていない笑顔がすごくいい。
ちょっとずつ生き方が顔に出てきたかなー。
わーん、かっこいいよぅ。




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[柳楽優弥]スパカン!

来週のスパカンに柳楽くんゲストでくるそうですーー!
しかもムロさん1人ということでガチ対談?!
でもさらにゲストもいるかも…ともなっているので楽しみです。
問題は私が聞けるかどうかですが^^;

何気にラジオ出演多いので、今度からラジオっていうカテゴリ作ろうかなぁ。

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[アオイホノオ・柳楽優弥]第4回ネタバレ感想

ちょっとずつ原作とエピソードが入れ違ってるので
原作読んでると「あれ?」となる部分もありますが、
印象的なシーンを拾っていってるので、相変わらず
柳楽くんのモユル再現力ハンパなかったですw
続きは右下より。


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[アオイホノオ]今週のTV誌

テレビジョンとガイドだけしかチェックしていないですが、
テレビジョンでは「カトリーヌあやこのすちゃらかTV」で取り上げられてます。
こんな早いタイミングで取り上げてくれるとは…!と
思いましたが、考えてみたらまさにカトリーヌさん同業の方ですねw

ガイドの方はクリエーターに注目した特集で、HEROの福田さんの次に
アオイホノオの福田さんというダブル福田が中心になっていました。

実際に放送されてちょっとずつ雑誌でも注目されはじめてきたかなぁという
気がします^^

そういえば、日々の情報を載せるのに精一杯で改めて公式の更新には
触れていないですが、インタビューの美月ちゃんの回で美月ちゃんが
柳楽くんの印象を語ってます。



「んーとー、なんだろう、最初すごく人見知りする人なのかなと思ってたんですけど、
なんかこう、だんだん打ち解けてきて…、くると、すっごく笑うんですよ。
笑いをこらえてたりとか、自分が、その変なカットをやった後にニコニコ笑ってる…
なんか自分の変なカットをやった後をそのカットを自分で思い出して
自分で笑ってるところがとてもチャーミングな方だなと思いました」


想像できるなー^^

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