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[最後の命・柳楽優弥]CINEMA SQUARE vol.67

上の媒体情報にも追加しましたが、今日発売の!
シネスクにインタビューありました。
昨日深夜のシネスクツイッターで知ったんですけど、
ぎりぎりすぎ^^;柳楽くんの公式さん相変わらず…!頼みますー!


ってな訳でさっそく買ってきました。
うおー!
カラー4ページ!
扱いいいーー!




いつものように気になったところをピックアップ。
監督に言われたことは2つあって、その1つが「桂人は死に憧れているような部分がある」
とのこと。
死に憧れているということはクランクイン初日にいわれたので、この撮影は大変になるぞと
改めて実感したというか(笑)。
なんというか、こういうのを笑って言えて、受け止める側も「そっかぁ」って
思えるようになったんだなーと感慨深くなります。

大変だったことについては
桂人は、トラウマがあるということ以外は、取り立ててすごい個性がある訳ではなくて、
ごく普通の青年なんですよね。僕、最近、濃いというか、結構変わったキャラクターを
演じることが多かったので”普通”という役が難しかったです。
と。
そうなんですよね。「許されざる者」以降キャラクター濃いものが続いていたので、
本当にこういう普通(いや、ある意味普通じゃないけど)の役ができたのは貴重
だなぁと思います。

元々はむしろ「静」の演技が原点だったと思うのですが、本当の意味で
演じるということがわかってからは”普通”の難しさも感じてるんだと思います。
だからこそ、そういうことをわかった上で経験を踏んだ今こそ、
「静」の演技を観たいなと思ってます。

他にも「役者生活10年目」についてコメントしていたり、アオイホノオについては
あの演技を続けていたら、おれ、あと2~3年の命だと思います(笑)
とのことwwやっぱり相当ギリギリのところまでテンションもっていってたんですね~w

で。
インタビューとは別にQ&Aが1つ載っていて。
「好きなミステリー映画は」という投げかけだったんですが。
ここでエリーちゃんネタきたわぁぁぁぁ。

なんかこう、私はすっかりこの2人に馴染んでいるので、
普通に読んでしまうんですけど、冷静に考えると
普通のインタビューでさらっとパートナーネタ入れてくるのって
割と珍しいんじゃないかなと思ってみたり。
しかも柳楽くんのエリーちゃん話って、別にノロけているとか
自慢してるとかそういうのではなく、もちろんダメ出し話とか
みたことはなく、普通に柳楽くんの人生の一部として
入ってくる感じなんですよね。
そこがすごく好き。

今24歳で、15歳でもう出会っていて。
多分大げさではなく、エリーちゃんは柳楽くんの人生の一部。

そして、私はそんな柳楽くんの人生をまるっと愛しいと思う面倒くさいファンなのでしたw






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[最後の命]媒体情報更新

昨日追加した「媒体情報」という一番上の記事に
ウシジマくんが抜けていたので追加しました。
また、ヤンマガにインタビュー掲載ということで追加しています。

なんとなくですが、
「アオイホノオ」を見ていた業界の人たちが柳楽くんに興味を示す
→ちょうど「最後の命」の宣伝キャンペーン開始
→「うちもよろしく!」と声がかかる
という流れがハマったのかなーという気がします。
ええ、完全なる妄想ですが。

この流れにのっかって公開館数も増えるといいのですが…!

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[最後の命・柳楽優弥]野生時代の中村先生『最後の命』映画化記念インタビュー

信長協奏曲での熱演がかなり評価されているようで、
アノ子役だったの?「信長協奏曲」柳楽優弥ズバ抜けた演技力が圧巻
こんなまとめもできるぐらいで嬉しい限りです。
ここのブログにもいつも以上に人が来てくれているので、ぜひこれを機に
他の作品も見てくれたら嬉しいなぁーと思ってます。
ちなみに、「クローズexplode」が10/22というものすごいタイミングで発売されるので、
レンタルでもいいので観てみてください。


というのも、かなり今回の信行に近い役です。
野心メラメラ、ヒゲボーボー(そこかよ)、ガツガツいく柳楽くんを
観たい人にはお勧めです!
ちなみにこの時は迫力出すために、今より敢えて体重ちょっと増やしてます。
こんな感じ
KING----!
鈴蘭のブルファイターーーー!
目があったら殺ラレルーーーーー!

はー、余談が長すぎた。
今発売中の「野生時代」に「最後の命」の原作者中村先生のインタビューが
掲載されています。
数日前に立ち読みしただけなので(ごめんなさい)記憶がもう薄れてますが
柳楽くんのことを「天才だと思った」「すべての演技が正解だった(つまり原作者の
意図通りだ、ということかなと)」とベタ褒めしています。

個人的には、芝居については「天才」とはまた違うかなぁと思うのですが、
昔書いたように、オーラや雰囲気など努力でもどうにもならない部分については
天性のものがあるように思ってます。

インタビュー自体はかなり長いので、中村先生も好きな方は購入をお勧めします。

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[最後の命・柳楽優弥]チェルシー映画祭

twitterの方でnoriさんに言われて思い出しました。
(ちなみにtwitterのアカウント最近載せてないですがこちらです。
お気軽にフォローどうぞ!)
チェルシー映画祭。
16日から開催です。
ちゃんと調べようと思ってそのままになってました。

こちらが公式サイトで、トップの動画18秒ぐらいから「最後の命」入ってます。
ここにもおいておきます。

ざっと見た感じでもやはり「攻めてる」映画が多そうですね。

プログラムページは一番上の行の一番右側です。

チケットページを見ると「Oct 17, 2014 6:15 pm」で上映されるようですね。
柳楽くん、行くのかなー。
楽しみって言ってたから行くかなー。

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[信長協奏曲・柳楽優弥]第1回ネタバレ感想

今回は地方による放送時間時差もないと思うので
普通に書いちゃいます~。
録画しててまだ観てない!という方は回避を…。



さて、鳴り物入りの第1回、どうでしょう。
原作の「信長協奏曲」のファンの方はちょっと複雑かもしれないですね。
キャラ、エピソード、大分改変されています。
設定だけ持ってきたって言ってもいいぐらい。

でも、私は1、2巻しか読んでなくて、「情報源」にしただけなので、
そこに対しての気持ちはあまりなかったかな。
正直原作を読んだ時に一瞬にして江戸時代に馴染んじゃうサブローに
違和感があったので、その点はドラマの方が共感しやすかったかなと。
ただ、原作は最初からもっと庶民と仲良くなって、それがのちにつながって
くるくだりがあって、それはすごく好きなので、せめて第2話から
あるといいなーと思ってます。

帰蝶もストーリーを動かすためにキャラをいじるのは別にいいのですが
あそこまで男を言い負かす女性ってさすがにあの時代にいなかったのでは…。

でも気になったのはそれぐらいで、向井くんの恒ちゃんも高嶋さんの柴田勝家も
新井さんもよかったし、おぐりんの現代っ子感覚の信長もよかったなー。


で、柳楽くんですよ!
柳楽くんの信行も原作とキャラ変えてます。
原作はもっと小者でただのこずるい安いやつなんですが、
割と芯の通ったキャラになってました。
小者な柳楽くんも見てみたかったですが、
月9で久々に柳楽くんを観る人も多い中で
目力120%生かせるこのキャラ、本当にありがとうございました、です。

ドラマの方の信行だと、感情移入もできるんですよね。
本物の信長は病弱だし、入れ替わったサブローも常に逃げ腰だし、
早く生まれただけでなんで兄が継ぐんだ、って思うのは至極当然。
あの時代の武将に生まれたら、あのぐらいの野心はほとんどの人が
持っていたんじゃないかなと思うし。

そしてまたそういう武将が似合うんだよぉぉ!
似合うってずっとずっとこのブログの片隅から叫び続けてたけど、
やっぱりがっつり似合ってたんだよぉぉぉ!
馬にもずっと乗っててよかったね(感涙)

演技についても
怒鳴る、しらを切る、すっと引く、懐柔する、覚悟を決める…
様々な表情、声のトーン、目力の使い分けを見せてくれました。

本当に素晴らしい!
おぐりん、向井くん、高嶋さん…ほとんど皆さん年上の中で
その人たちに向かっていく役というのも、「許されざる者」で散々
ベテラン俳優とやってたからか、全然物怖じしなくなってるし、
第1話の悪役として素晴らしい存在感!

特に捕まってから以降、最後の切腹までは完全に惹きこまれました。
本当に、本当に、年々いい役者になってきていて嬉しい限りです。


最後に放送中のプロデューサーのツイートです。


twitterでの評価もとってもよいから、これがキッカケで大河とかに出ないかなーと
私は私で野心を燃やすのでありましたw

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