柳楽優弥ファンブログ跡地 [アオイホノオ]第2回ネタバレ感想 忍者ブログ

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[アオイホノオ]第2回ネタバレ感想

2回目も絶好調。
個人的には1回目よりも笑った気がします。
アニメや漫画を中心とした感想は世にいっぱいでそうなので
ここはやはりあくまでも柳楽モユルを堪能した感想に徹しますw

ということで、続きは「ネタバレ感想はこちら」から。

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冒頭は別々の場所で宮崎駿演出を語る庵野さんとモユルくん。
さすがに宮崎さんの画はOK出なかったようですが、
2人の演技で充分画面もちましたw

とんこさんにマンガを書けばと言われるも
「画がヘタなんですよぉぉ!」
と叫ぶモユルくん。

私が原作で爆笑した石森章太郎のまんが教室のくだりは
さすがに全部やりませんでしたが、名言
「石森章太郎は何もわかっちゃいないんです!」
はでましたー!
こういう若者ならではの一言がいちいちツボすぎます。

で、さくっとトンコさんを「素人呼ばわり」したことをきっかけに
「読むのは素人だからヘタでもいいんだぁぁぁ」
と開眼するモユルwww
今日もここから変顔オンパレートです。

さっそく大学の漫画研究会にいき、そこで矢野ケンタローと
会います。ここで矢野さんに「もし漫画家になれなかったら」と
問われ、石森章太郎のアシをやると答えると
「なれなかった時のことを考えている奴はなれないんだよぉっ!」
と強烈な一言を衝撃派として全身で受けるモユル。
すごいダメージ感出てましたw

さて、ここから津田さんの登場です。
妙に親しげにしてくる津田さん。
モユルってリア充なのよね。でも本人の自覚がないっていう。
身体が固い感じで柔軟やってる恰好が大変かわいかったです^^

で、その津田さんが家に来た時に、009が始まるのですが、
OPをただ「かっこいい」で終わらせる津田さんに対して
脳内解説するモユルくんが、声はナレーションで後乗せなので
演技的には無言でしてる訳です。
ここの変顔百面相がすごいことになっててですね。
声出して笑いました。
腹痛いwwwwってやつですよ、まさに。
twitterで「柳楽」で検索すると「変顔すごい」の滝TLになってましたw

次の日大学で高橋留美子の新連載のキャッチフレーズを読んで
編集者にいいようにされる高橋留美子を妄想するのですが、
ここの編集者、本当の島本先生の歴代編集者だったようで、
その割にはみなさん上手くてびっくりw

その高橋留美子の新連載を読むときに本屋のおばちゃんにアニメを知らないと
笑われさらに落ち込むモユルくん、帰宅してベッドの端でころんとしてる
感じが本当に漫画のモユルくんのまんまだったし、めちゃめちゃ
愛しくてたまりません!モユル萌え。

で、トンコさんに癒されたいと思っていたのにトンコさんには
津田さんとお似合いと言われ、津田さんと距離を置こうと思ったら
津田さんは家にいるっていうw
「いるし」っていう珍しくテンション低めのツッコミテイストの
言い方もツボ。

その後ベッドで自己反省するんですけど、ここも足を開いたり
あげたり、足の裏同士合わせたりして、かわいいいぃぃぃぃ!
モユル萌え第2弾。

元気を出すためにハーロックの音源聞くんですが、ヘッドフォンして
真面目に聞いてる柳楽モユルがうっかりかっこよくて!(うっかり?)
変顔してないと暑苦しさはそのままだけど、やっぱりかっこいいんですよ。

で、ハーロックにのめり込むがゆえに翌日大学構内でハーロック歩きをするモユルくん。
ほんと笑えるwww

その後、高橋くんにアニメ雑誌で安彦良和特集を説明されるんですが、
ここの!
伏し目で!
雑誌を読む柳楽くんが、あ、モユルくんが!!
かっこいいいいいいいい!
昔から変わらない伏し目!
伏し目最強。
(おまえが暑苦しいよ…)

閑話休題。
この会話をヒントに「カッコイイ絵柄でギャグ」という路線を思いついて
やる気がみなぎるモユルくんでしたが、矢野さんにさっくりと
「それはもう細野不二彦がやっている!!!」
と突きつけられショックを受けるも、
「いや、今はヘタなやつほどもてはやされる時代!
……ということは!オレの方が有利!!!!」
と急浮上するところで終わりでした。
ほんとになんというナナメ上の解釈なんでしょう。
そんなモユルがかわいくて仕方ありません。
(正確にはその後「本当にそうなのかぁぁぁぁぁ!」って叫んで終わりましたがwww)

最後にウルフルズのCDプレゼントの告知を柳楽くんがやったのですが、
ここがいきなり素の柳楽くんなんですよwwww

もう、あきらかにモユルくんとは違う低めおとなしめのテンションでw

でもそれがいいんです。
モユルの全力演技見た人はうっかり柳楽くんがこういう人なのかと思うくらいの
熱演をしてるので、ここで素を見た方が「あれは演技なのか!!!」と
改めて気づいてくれるから^^

第2回を見たら、変顔は変顔で目いっぱい楽しめるし、
逆に合間にふと見せるシリアスな顔はよりかっこよく見えるし、
つまりはどのシーンも全部楽しめるおいしいドラマだなーと再認識しました。

でも、そういう柳楽くん堪能はおいておいて、ドラマとしても本当にいい出来で、
福田監督が「全部神回」って言ったのは嘘じゃないかもって思いました。

これ、乗りに乗ったらシリーズ化とか映画化とかもありえるのかなー。
自伝だから難しいかなぁやっぱり。
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