柳楽優弥ファンブログ跡地
はてなに引っ越しました。https://yuyayagirafan.hatenablog.com/
[信長協奏曲・柳楽優弥]公式サイトインタビュー!
第1話で出番が終わるからか、さっそくインタビューが
あがりましたー!
嬉しいー!
インタビュー#03 織田信行 柳楽優弥
なんと、まるごと画像になっているので、今回は要点だけ。
・偶然小栗旬さんの作品を見始めていた
・きっかけは「カッコーの巣の上で」
・兄弟役で本当に嬉しい
・しかも月9!
・(月9の枠について)やっぱり”恋愛もの”ですよね
・(「信長協奏曲」について)”戦国時代ってどんな感じなんだろ おれたちの方が強いんじゃない?”
なんて、中学時代に歴史を習いながら思ったりするじゃないですか?(笑)
・(サブローについて)飄々としていて”戦うぜ!”という意気込みもないのになんだかうまくいっちゃう。愛嬌があって魅力的な人物。
・(信行について)メジャーではない信行をヒットさせてやる!と(笑)
あの時代に生きた人の覚悟を感じる
・向井さん山田さんたち…僕より少し上の先輩がいるのですごく勉強になる
・(小栗さんとの共演)チョー(超)楽しいです!
とにかくカッコイいいです。
役者としてだけではなくクリエーターの感性もあり、バランスがとれていて昇華されている
今後もぜひまた一緒に仕事したい
・好きな武将は豊臣秀吉。立身出世の点で。
・(時代劇で大変だった点)馬はちゃんと乗ってます!甲冑が重かった。
・何故(なにゆえ)!
・何故(なにゆえ)を普段も使うようになったw
相変わらずツッコミどころ満載でかわいすぎのインタビュー!
「オレたちの方が強いんじゃない?」ってみんな思うもんなんですか!
そうなんですか!
私の中では目からうろこなんですけど、その発想!
信行をメジャーにするという高い目標、好きっすw
おぐりんとの共演「チョー楽しいです!」北島康介的インパクトw
おぐりんを褒めまくる柳楽くん
馬はちゃんと乗ってるよね、そこ強調したいよね(主に時代劇関係者に向けてw)
そして、本日のインパクト。
「何故(なにゆえ)」!!
ねぇねぇ、公式インタビューがわざわざ「何故?」って1つ項目にしてくれてるよ!
インタビュアが思わず突っ込みたくなる天然展開。
好き。
そして、写真。
やっぱり凛々しいなー。
武士姿、甲冑姿似合うなー。
似合うよねー?(誰に聞いておる)
ちょっと予想外に出てきたインタビューなので、変なテンションですみません。
いや、いつもこんなもんか←
あがりましたー!
嬉しいー!
インタビュー#03 織田信行 柳楽優弥
なんと、まるごと画像になっているので、今回は要点だけ。
・偶然小栗旬さんの作品を見始めていた
・きっかけは「カッコーの巣の上で」
・兄弟役で本当に嬉しい
・しかも月9!
・(月9の枠について)やっぱり”恋愛もの”ですよね
・(「信長協奏曲」について)”戦国時代ってどんな感じなんだろ おれたちの方が強いんじゃない?”
なんて、中学時代に歴史を習いながら思ったりするじゃないですか?(笑)
・(サブローについて)飄々としていて”戦うぜ!”という意気込みもないのになんだかうまくいっちゃう。愛嬌があって魅力的な人物。
・(信行について)メジャーではない信行をヒットさせてやる!と(笑)
あの時代に生きた人の覚悟を感じる
・向井さん山田さんたち…僕より少し上の先輩がいるのですごく勉強になる
・(小栗さんとの共演)チョー(超)楽しいです!
とにかくカッコイいいです。
役者としてだけではなくクリエーターの感性もあり、バランスがとれていて昇華されている
今後もぜひまた一緒に仕事したい
・好きな武将は豊臣秀吉。立身出世の点で。
・(時代劇で大変だった点)馬はちゃんと乗ってます!甲冑が重かった。
・何故(なにゆえ)!
・何故(なにゆえ)を普段も使うようになったw
相変わらずツッコミどころ満載でかわいすぎのインタビュー!
「オレたちの方が強いんじゃない?」ってみんな思うもんなんですか!
そうなんですか!
私の中では目からうろこなんですけど、その発想!
信行をメジャーにするという高い目標、好きっすw
おぐりんとの共演「チョー楽しいです!」北島康介的インパクトw
おぐりんを褒めまくる柳楽くん
馬はちゃんと乗ってるよね、そこ強調したいよね(主に時代劇関係者に向けてw)
そして、本日のインパクト。
「何故(なにゆえ)」!!
ねぇねぇ、公式インタビューがわざわざ「何故?」って1つ項目にしてくれてるよ!
インタビュアが思わず突っ込みたくなる天然展開。
好き。
そして、写真。
やっぱり凛々しいなー。
武士姿、甲冑姿似合うなー。
似合うよねー?(誰に聞いておる)
ちょっと予想外に出てきたインタビューなので、変なテンションですみません。
いや、いつもこんなもんか←
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[最後の命]日本映画初!柳楽優弥主演「最後の命」米チェルシー映画祭に出品決定
日本映画初!柳楽優弥主演「最後の命」米チェルシー映画祭に出品決定
俳優の柳楽優弥の約4年ぶりとなる主演作「最後の命」が、米ニューヨークで開催されるチェルシー映画祭のコンペティション部門に選出されたことが明らかになった。同映画祭への邦画の出品は初の快挙となる。
10月16~19日(現地時間)に開催される同映画祭は、ニューヨーク・チェルシーで2013年に始まり、若手の監督、プロデューサー、俳優を発掘、紹介することを目的として開催され、普遍的なテーマを扱った作品を選定している。一方、リスキーなタイプの作品が今後も製作されるよう、作品を手掛けるクリエイターたちを紹介する事も使命としている。審査員には「ダウト あるカトリック学校で」で第81回アカデミー賞4部門にノミネートされた、ジョン・パトリック・シャンリィらが名を連ねる。
日本映画初?!と思ったら、2013年からの新しい映画祭なんですね。
でも、アメリカの映画祭招待は嬉しいですね~!
柳楽くんも行けるのかな。行けるといいな。
ちなみにこの写真ですが。
多分高校時代のシーンですよね。
やばい…!
そろそろ高校生に見えなくなってきている…。
たまたまこの写真がそう見えるだけかもしれないですが。
あとちょっと高校生役もやって欲しいなー。
ウォーターボーイズ的な。(例え古い?そして以前にも言ったような…)
俳優の柳楽優弥の約4年ぶりとなる主演作「最後の命」が、米ニューヨークで開催されるチェルシー映画祭のコンペティション部門に選出されたことが明らかになった。同映画祭への邦画の出品は初の快挙となる。
10月16~19日(現地時間)に開催される同映画祭は、ニューヨーク・チェルシーで2013年に始まり、若手の監督、プロデューサー、俳優を発掘、紹介することを目的として開催され、普遍的なテーマを扱った作品を選定している。一方、リスキーなタイプの作品が今後も製作されるよう、作品を手掛けるクリエイターたちを紹介する事も使命としている。審査員には「ダウト あるカトリック学校で」で第81回アカデミー賞4部門にノミネートされた、ジョン・パトリック・シャンリィらが名を連ねる。
日本映画初?!と思ったら、2013年からの新しい映画祭なんですね。
でも、アメリカの映画祭招待は嬉しいですね~!
柳楽くんも行けるのかな。行けるといいな。
ちなみにこの写真ですが。
多分高校時代のシーンですよね。
やばい…!
そろそろ高校生に見えなくなってきている…。
たまたまこの写真がそう見えるだけかもしれないですが。
あとちょっと高校生役もやって欲しいなー。
ウォーターボーイズ的な。(例え古い?そして以前にも言ったような…)
[信長協奏曲・柳楽優弥]原作1巻読みました
ようやく原作よみました。
と言っても1巻だけですが。
いやはや、びっくり。
「原作は」ですが、1巻はかなりメインな感じで書かれてます。
当然のことながら、主人公サブローが成り代わっている信長とのシーンも
ちょいちょいあります!
原作通りにやってくれれば、かなり初回に出番がありそうなのですが、
今回はドラマ化に際して色々設定が変わっているとも聞くので、
どんな感じになるのかなぁ。
とにかくストレートな悪役なので、それも楽しみです。
今まで悪役ってやったことないですもんね~。
ストーカーは悪役っていうよりは変態だったし。←身も蓋もない…
普通に嫌われる役、「あいつまじうざい」と言われるぐらいが成功の役、
役者醍醐味につきますね、くふふ。
後は、ちゃんと悪役としてブレない脚本になっているかどうかだけです。
悪役を演じるのはウェルカムですが、
ブレブレの脚本の役を演じるのを観るのはつらいので。
さてさて、とりあえず原作は2巻も出番ありそうなので、また明日にでも買ってきます~。
と言っても1巻だけですが。
いやはや、びっくり。
「原作は」ですが、1巻はかなりメインな感じで書かれてます。
当然のことながら、主人公サブローが成り代わっている信長とのシーンも
ちょいちょいあります!
原作通りにやってくれれば、かなり初回に出番がありそうなのですが、
今回はドラマ化に際して色々設定が変わっているとも聞くので、
どんな感じになるのかなぁ。
とにかくストレートな悪役なので、それも楽しみです。
今まで悪役ってやったことないですもんね~。
ストーカーは悪役っていうよりは変態だったし。←身も蓋もない…
普通に嫌われる役、「あいつまじうざい」と言われるぐらいが成功の役、
役者醍醐味につきますね、くふふ。
後は、ちゃんと悪役としてブレない脚本になっているかどうかだけです。
悪役を演じるのはウェルカムですが、
ブレブレの脚本の役を演じるのを観るのはつらいので。
さてさて、とりあえず原作は2巻も出番ありそうなので、また明日にでも買ってきます~。
[最後の命]Akira Kosemuraが手掛けた映画「最後の命」のサントラ
Akira Kosemuraが手掛けた映画「最後の命」のサントラ
劇場映画「最後の命」のオリジナル・サウンドトラック。本作品は、芥川賞作家・中村文則の同名小説を新進気鋭の映画監督・松本准平が映画化、主演に柳楽優弥、共演に矢野聖人、比留川游、そして滝藤賢一、りりィ他が出演した純文学作品。柳楽優弥演じる主人公・桂人を始めとした登場人物の心の機微を、ピアノと弦楽四重奏によって細やかさに、そして丁寧に掬い取った非常に繊細な映画音楽です。監督から伝えられた「彼らを肯定する。」という決意の言葉を頼りに作曲されたという本作は、かすかな希望と救いを感じさせる、静けさのなかに熱を帯びた小瀬村晶特有の胸を打つ音楽が随所に散りばめられた、ミニマルで且つ豊潤な作品に仕上がっています。
という訳で、サントラが映画に先駆けて10/8に発売になります。
最後の命 EMBERS
ちなみにこの方の映画の感想はこちら。
僕の個人的な感想としては、映画を観終わった後に、心の深い部分からふつふつと湧き上がるような、そんな静かな感動のある映画だと思います。
絶望と、その先にある微かな希望、救い。
柳楽優弥さん演じる桂人を始めとした登場人物の心の機微に寄り添うように、とても丁寧に音楽を紡ぎました。
素晴らしい作品に携われて光栄です。
ぜひ劇場でご覧になってみてください。
メインテーマはこちらで聞けます。
https://soundcloud.com/akirakosemura/embers
とても心に沁みるのですが「彼らを肯定する」というテーマと知り納得です。
劇場映画「最後の命」のオリジナル・サウンドトラック。本作品は、芥川賞作家・中村文則の同名小説を新進気鋭の映画監督・松本准平が映画化、主演に柳楽優弥、共演に矢野聖人、比留川游、そして滝藤賢一、りりィ他が出演した純文学作品。柳楽優弥演じる主人公・桂人を始めとした登場人物の心の機微を、ピアノと弦楽四重奏によって細やかさに、そして丁寧に掬い取った非常に繊細な映画音楽です。監督から伝えられた「彼らを肯定する。」という決意の言葉を頼りに作曲されたという本作は、かすかな希望と救いを感じさせる、静けさのなかに熱を帯びた小瀬村晶特有の胸を打つ音楽が随所に散りばめられた、ミニマルで且つ豊潤な作品に仕上がっています。
という訳で、サントラが映画に先駆けて10/8に発売になります。
最後の命 EMBERS
ちなみにこの方の映画の感想はこちら。
僕の個人的な感想としては、映画を観終わった後に、心の深い部分からふつふつと湧き上がるような、そんな静かな感動のある映画だと思います。
絶望と、その先にある微かな希望、救い。
柳楽優弥さん演じる桂人を始めとした登場人物の心の機微に寄り添うように、とても丁寧に音楽を紡ぎました。
素晴らしい作品に携われて光栄です。
ぜひ劇場でご覧になってみてください。
メインテーマはこちらで聞けます。
https://soundcloud.com/akirakosemura/embers
とても心に沁みるのですが「彼らを肯定する」というテーマと知り納得です。
[アオイホノオ・柳楽優弥]最終回
1日たってしまってすみません。
飲み会から帰ってそのまま滑り込みで観たので、
観終わってから色々やってたらエネルギー切れました。
さて、今回はネタバレという形で書かず、アオイホノオそのものを
振り返っての感想にしようかなと思います。
この3か月間毎週毎週
嬉しくて嬉しくて
楽しくて楽しくて
笑って笑って
でもちょっときゅっとなって
本当に幸せな時間を過ごせました。
出演が決まって原作を読んだ時、
純粋におもしろかったので、笑いながらも
「これどこまでこのテンション再現するんだろう。
どこまで原作エピソード生かすんだろう」
という一抹の不安がありました。
あともう1つ「柳楽くんが全く漫画を読まない」ということも
不安でした、実は。
そんな中で始まった第1話。
福田監督はまさかの(つまり私は無謀だと思っていた)「完全再現」を披露!
その監督の心意気を演者含むスタッフ全員が共有していたことが伝わる画面でした。
素晴らしい80年代の再現(コーヒー、カップラーメンに至るまで!)
それを支えるBGM
あの時代の漫画家の実名、実際の作品、実際の声優の実現
そして演者のキャラクター再現による熱演!
すべてがハマっていて、ファンの贔屓目ではなく、「ドラマ実写化の大成功例」
となったと思います。
その中で柳楽くんは「原作再現」の象徴でもあったように思います
(一番前に出ていたという意味で)。
喜怒哀楽、リアクション、歩く姿から落ち込む姿まで
100%焔モユルくんで。
リアルな80年代にぎりぎりのところでマンガキャラクターとして
ちゃんとなじんでいるのがちょっと感動的ですらありました
(いや実在の人物なんですけど、漫画にした時点でキャラクターに
なっていると思うので)。
また、心配してた漫画を読んでいないという点についても
あだち先生や高橋先生を熱弁する様子はマンガオタクそのものでした。
やっぱり役者ってすごい。
特に目を開いて驚愕したり、ショックを受けている時にほぼ
まばたきしないのがすごくって。
その中でまばたきする時は意味があるので、多分意識的に「する・しない」を
してるんだと思うんですよね。
で、後はもうとにかく愛しくて。
上からフッフッフッと勝ち誇った笑みを浮かべるのも
あっという間に泣き顔になるのも
「おれは好きだけどさー」ってベッドでジタバタするのも
「トンコさーん!」って妄想でテンションあがっちゃうのも
机に向かって真剣に漫画を描くのも
もうモユルくんとして全部かわいい。
本当にこの役に出会えてよかったし、
福田作品に出られてよかったなぁと改めてしみじみ思います。
また共演者も全員見事にハマっていて、本当に素晴らしいキャスティングでした。
で、既に書きましたが、やっぱり最後にもう一度。
この作品の目指すところを最後の最後で引っ張り上げたのは
やはり一本木先生だと思います。
当時の作品をそのまま復元したり、小道具を用意したり
当時の状況や情報を補足したり、柳楽くんを漫画描けるレベルにしてくれたり。
これらがなかったら、おそらくここまでリアリティはなかったと思うんです。
80年代のあの頃のあの界隈をよく知っていて、島本先生とも仲が良くて
漫画を学校で教えた経験もあって…。
考えれば考えるほど奇跡のパズルピースだったなと。
それに。
私、エンディングのテクテク歩くモユルくんがとても好きだったのですが、
最終回改めて見て、泣けてしまいました。
一本木先生、ありがとうございました。
連続ドラマ初主演がこのドラマだったって
本当に幸せ者だなぁ、柳楽くん。
まだまだこの作品を観たいけれど、この作品は明確にゴールが
決まっていて、最終回もそれに沿って終わったので、シリーズ2は
ないかなと思っています(無理にやると残念なことになったりしますしね…)。
でもスピンオフだとか、「実はこの期間とこの期間の間にこんなことがあった」
などの特別編はできる気もするので、そういうのはちょっと期待もしてみたり
しています(笑)。
もし無理な場合も、今回ご一緒した方と再共演、再タッグする時はきっとテンションが
あがりまくると思います。
はー、本当に楽しい3か月だった!!!
ありがとう、テレ東!
(追記!)
http://www.tv-tokyo.co.jp/aoihonoo/
BSジャパンで10月5日0時からの放送が決まりました!
そしてDVD&BluRayは5話分がディレクターズカットが決定!
11月19日発売です。こちらも全力待機ーーー!
飲み会から帰ってそのまま滑り込みで観たので、
観終わってから色々やってたらエネルギー切れました。
さて、今回はネタバレという形で書かず、アオイホノオそのものを
振り返っての感想にしようかなと思います。
この3か月間毎週毎週
嬉しくて嬉しくて
楽しくて楽しくて
笑って笑って
でもちょっときゅっとなって
本当に幸せな時間を過ごせました。
出演が決まって原作を読んだ時、
純粋におもしろかったので、笑いながらも
「これどこまでこのテンション再現するんだろう。
どこまで原作エピソード生かすんだろう」
という一抹の不安がありました。
あともう1つ「柳楽くんが全く漫画を読まない」ということも
不安でした、実は。
そんな中で始まった第1話。
福田監督はまさかの(つまり私は無謀だと思っていた)「完全再現」を披露!
その監督の心意気を演者含むスタッフ全員が共有していたことが伝わる画面でした。
素晴らしい80年代の再現(コーヒー、カップラーメンに至るまで!)
それを支えるBGM
あの時代の漫画家の実名、実際の作品、実際の声優の実現
そして演者のキャラクター再現による熱演!
すべてがハマっていて、ファンの贔屓目ではなく、「ドラマ実写化の大成功例」
となったと思います。
その中で柳楽くんは「原作再現」の象徴でもあったように思います
(一番前に出ていたという意味で)。
喜怒哀楽、リアクション、歩く姿から落ち込む姿まで
100%焔モユルくんで。
リアルな80年代にぎりぎりのところでマンガキャラクターとして
ちゃんとなじんでいるのがちょっと感動的ですらありました
(いや実在の人物なんですけど、漫画にした時点でキャラクターに
なっていると思うので)。
また、心配してた漫画を読んでいないという点についても
あだち先生や高橋先生を熱弁する様子はマンガオタクそのものでした。
やっぱり役者ってすごい。
特に目を開いて驚愕したり、ショックを受けている時にほぼ
まばたきしないのがすごくって。
その中でまばたきする時は意味があるので、多分意識的に「する・しない」を
してるんだと思うんですよね。
で、後はもうとにかく愛しくて。
上からフッフッフッと勝ち誇った笑みを浮かべるのも
あっという間に泣き顔になるのも
「おれは好きだけどさー」ってベッドでジタバタするのも
「トンコさーん!」って妄想でテンションあがっちゃうのも
机に向かって真剣に漫画を描くのも
もうモユルくんとして全部かわいい。
本当にこの役に出会えてよかったし、
福田作品に出られてよかったなぁと改めてしみじみ思います。
また共演者も全員見事にハマっていて、本当に素晴らしいキャスティングでした。
で、既に書きましたが、やっぱり最後にもう一度。
この作品の目指すところを最後の最後で引っ張り上げたのは
やはり一本木先生だと思います。
当時の作品をそのまま復元したり、小道具を用意したり
当時の状況や情報を補足したり、柳楽くんを漫画描けるレベルにしてくれたり。
これらがなかったら、おそらくここまでリアリティはなかったと思うんです。
80年代のあの頃のあの界隈をよく知っていて、島本先生とも仲が良くて
漫画を学校で教えた経験もあって…。
考えれば考えるほど奇跡のパズルピースだったなと。
それに。
私、エンディングのテクテク歩くモユルくんがとても好きだったのですが、
最終回改めて見て、泣けてしまいました。
一本木先生、ありがとうございました。
連続ドラマ初主演がこのドラマだったって
本当に幸せ者だなぁ、柳楽くん。
まだまだこの作品を観たいけれど、この作品は明確にゴールが
決まっていて、最終回もそれに沿って終わったので、シリーズ2は
ないかなと思っています(無理にやると残念なことになったりしますしね…)。
でもスピンオフだとか、「実はこの期間とこの期間の間にこんなことがあった」
などの特別編はできる気もするので、そういうのはちょっと期待もしてみたり
しています(笑)。
もし無理な場合も、今回ご一緒した方と再共演、再タッグする時はきっとテンションが
あがりまくると思います。
はー、本当に楽しい3か月だった!!!
ありがとう、テレ東!
(追記!)
http://www.tv-tokyo.co.jp/aoihonoo/
BSジャパンで10月5日0時からの放送が決まりました!
そしてDVD&BluRayは5話分がディレクターズカットが決定!
11月19日発売です。こちらも全力待機ーーー!
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